鈴木杏樹 さん

鈴木 杏樹(すずき あんじゅ)
 本名:山形 香公子(やまがた かくこ)(旧姓:鈴木)
 別名義:KAKKO

1969年9月23日生まれ、52歳。

大阪府箕面市生まれ、兵庫県神戸市育ちの女優、司会者、元歌手(KAKKO名義)。

ジャパン・ミュージックエンターテインメント(イー・コンセプト)所属。。

マリスト国際学校高等部中退、東京都立上野高等学校卒業。

夫:山形基夫(外科医師、駿河台日本大学病院外科部長)(1998年6月~2013年2月死別)

神戸のインターナショナルスクールであるマリスト国際学校在学中、
歌手を目指す為に通っていた音楽学校で17歳の時にレコード会社(CBSソニー)にスカウトされ、
「日本人歌手を海外でデビューさせよう」という会社の方針でイギリス・ロンドンに行くこととなった。

デビューまでレコーディングスタジオで下働きやレッスンをして、2年ほど現地で経験を積んだ。

1990年2月、ストック・エイトキン・ウォーターマンのプロデュースにより
英CBSレコードから、KAKKOとして『We Should Be Dancing』をリリース、
UKチャートで最高101位を記録。

セカンドシングルとしてリリースした『What Kind Of Fool』はUKチャートにはランクインせず。

ohnoitisnathan14さんが 2011/03/31 にアップロード
Kakko - We Should Be Dancing
1990 single charting at #101 in the UK.
Written and produced by Stock/Aitken/Waterman.
Kakko's other names include Anju Suzuki, Yamagata Kakuko, and Suzuki Kakuko.
She later became a famous actress and TV presenter in Japan.

http://youtu.be/4jgvpsSx_zI

Danniiboyさんが 2006/08/23 にアップロード
Kakko - We Should Be Dancing
The legendary Kakko performing her debut single We Should Be Dancing live on TV-AM's WAC 90 back in 1990.
Check out the backing dancers! :)

http://youtu.be/GjZIZPXt6m0

その後カイリー・ミノーグ等とのヨーロッパツアーやアルバムの制作を行っていたが、
1991年に勃発した湾岸戦争にイギリスが参戦した影響による治安悪化を懸念した日本側の事務所に呼び戻される形で帰国。

帰国後も本人は音楽活動を続けるつもりでいたが、
イギリス側との契約上できないことが判明、
他の活動を模索する中、女優デビューすることになった。

1993年、第31回ゴールデン・アロー賞 グラフ賞 受賞。

1994年、第1回ザテレビジョンドラマアカデミー賞 助演女優賞( 『長男の嫁』 ) 受賞。

親友に坂井真紀がおり、『長男の嫁』の共演以来仲が良い。

1995年、エランドール賞 新人賞 受賞。

『ミュージックフェア』の司会を1995年から務め、
2016年3月をもって降板するまで、
在任期間は歴代司会者の中でも最長の20年半に及んだ。

2001年1月~2002年3月、料理番組 『料理バンザイ!』(テレビ朝日)司会。

2011年4月~2019年3月、朝の情報番組 『ZIP!』(日本テレビ)金曜日メインパーソナリティー。

2020年2月3日、週刊文春が不倫報道を掲載。
 記事によると元宝塚歌劇団宙組トップスター貴城けいの夫で、俳優の喜多村緑郎と、
 昨年の暮れより海岸デートや、ラブホテルなどで一時を過ごすといった不倫関係にあると報道された。

2020年2月5日放送のレギュラーラジオ番組『オールナイトニッポンMUSIC10』を欠席(代役は森山良子)。
 ただ活動休止でなく、すでに上演していた舞台『罪のない嘘』には引き続き出演。
 3月4日放送にて復帰、謝罪と反省を述べた。

鈴木杏樹 NHK人物録

鈴木杏樹 ジャパン・ミュージックエンターテインメント



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