ニコラウス・コペルニクス さん

ニコラウス・コペルニクス(ラテン語名: Nicolaus Copernicus、ポーランド語名: ミコワイ・コペルニク Pl-Mikołaj Kopernik.ogg Mikołaj Kopernik)

1473年2月19日生まれ、
1543年5月24日、満70歳没。

ポーランド トルン出身の天文学者。

物理哲学講座 さんが 2014/06/27 に公開
2_近代物理学の曙・その系譜>ニコラウス・コペルニクス

https://youtu.be/Fq3XASa09XY

物理哲学講座 さんが 2014/07/04 に公開
3_コペルニクスの生涯> レティックスの登場

https://youtu.be/kPRccW2731E

1543年(彼の死の直前)出版、著書 『天球の回転について』(On the Revolutions of the Heavenly Spheres by Nicolaus Copernicus of Torin 6 Books)
 コペルニクスの主著。
 地動説を元に、実際に星の軌道計算を行った。
 第1巻
  宇宙は球形なること
  地もまた球形なること
  地は水とともにいかにして球をなすか
  天体の運動は一様で円いこと、あるいは円運動の合成なること
  円運動は地球にもあてはまるか、またその場所
  地球の大きさに較べて天の無限なること
  なぜ、古代人は地球が不動で宇宙の中心であると考えたか
  前章の理由の不十分なこと、および反論
  地球にいろいろの運動を与えうるか、また宇宙の中心について
  天体の軌道の順序
  地球の三様の運動の証明
  円の弦の長さについて
  平面三角形の辺と角について
  球面三角形について
 第2巻
  種々の円とその名称
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 第3巻
  分点および二至の予見
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 第4巻
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 第5巻
  惑星の回転と平均の運動について
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 第6巻
  五つの惑星の緯度における逆行を主題とする一般的叙述
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1543年5月24日、コペルニクスは70歳でこの世を去った。



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