トーマス・ハーディ さん

トーマス・ハーディ(Thomas Hardy OM)

1840年6月2日生まれ、
1928年1月11日、満87歳没。

イギリス ドーセット州ドーチェスターの郊外小村アッパー・ボッカンプトン生まれの小説家、作家、詩人。

1891年出版、小説 『ダーバヴィル家のテス』  
 1979年にロマン・ポランスキーが 『テス』 として映画化。
  ナスターシャ・キンスキー主演。





1979年公開のフランス・イギリス映画 『テス』 (Tess)
 監督:ロマン・ポランスキー
 原作:トーマス・ハーディ『ダーバヴィル家のテス』
 出演:ナスターシャ・キンスキー、ピーター・ファース、リー・ローソン



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Amazonレビュー
イギリスの文豪、トマス・ハーディの最高傑作を、
ロマン・ポランスキーが渾身の力で描ききった文芸大作『テス』。
貧農の長女・テスは、同じ姓を名乗るにせの親類の屋敷に奉公に出されるのだが、
そこの息子の情婦にされた挙句、身ごもって実家に帰ることに。
程なくして生まれたその子どもも死んでしまい、
テスは再び家を出るのだった…。
ポランスキーがワンシーンごとに粘りのある演出で、
大河ロマン的なうねりをつむぎ出す。
えも言われぬほどの美しさをたたえたナスターシャ・キンスキーは、
生きるほどに罪深くなっていくテスの流転の様を全身全霊で体現。
そのみずみずしい魅力は、テスの運命の戯れをいっそう過酷なものにみせてくれる。
映像のひとコマひとコマは、まるでフランス・バルビゾン派の絵画のようだ。
撮影監督のジェフリー・アンスワースが撮影中に突然死するアクシデントに見舞われるも、
ギスラン・クロケがその後を引き継ぎ、見事アカデミー賞の撮影賞に輝いた。
(麻生結一)

内容(「Oricon」データベースより)
トマス・ハーディ原作「ダーバビル家のテス」をロマン・ポランスキー監督が映画化。
狂おしいほどに純粋にひとりの男を愛してしまったがゆえに運命に翻弄される女性の物語。

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レビュー
監督・脚本: ロマン・ポランスキー
原作: トマス・ハーディ
脚本: ジェラール・ブラッシュ/ジョン・ブラウンジョン
撮影: ギスラン・クロケ/ジェフリー・アンスワース
音楽: フィリップ・サルド
出演: ナスターシャ・キンスキー/ピーター・ファース/リー・ローソン/デヴィッド・マーカム/アリエル・ドンバール
-- 内容(「CDジャーナル」データベースより)


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The Thomas Hardy Society(英語)



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