黛ジュン さん
黛 ジュン(まゆずみ ジュン)
本名:渡邊 順子(わたなべ じゅんこ)
別名:渡辺 順子
1948年5月26日生まれ、76歳。
東京都調布市出身の歌手、女優。
実兄:三木たかし
1964年、「渡辺順子」の名でデビューするもヒットせず、
1967年、石原プロモーションへ移籍。
作曲家の黛敏郎のファンだったことと、パンチのある歌唱力から「黛ジュン」と改名し、
東芝音楽工業(現:ユニバーサル ミュージック合同会社)から 「恋のハレルヤ」 で再デビュー。
作詞:なかにし礼 作曲・編曲:鈴木邦彦
1994年11月、荻野目洋子がカヴァー・シングルとしてリリース。
2017年のNHK連続テレビ小説『ひよっこ』にて、劇中歌として本曲が登場する場面が放映された。
歌の散歩道 さんが 2019/12/22 に公開
恋のハレルヤ ☆ 黛ジュン
https://youtu.be/eMUcnqoPIEk
ミニスカートと共にパンチの効いた歌声で一気に注目を集める。
グループサウンズのブームと同時代に活躍したこととサウンドから、
中村晃子らとともに一人GSとも呼ばれた。
同年、第5回ゴールデン・アロー賞新人賞受賞。
1968年5月1日発売、4thシングル 「天使の誘惑」 が大ヒット。
作詞:なかにし礼、作曲・編曲:鈴木邦彦
第10回日本レコード大賞受賞。
psilocybinmaster さんが 2015/08/14 に公開
『天使の誘惑』 黛ジュン (昭和43年)
https://youtu.be/3uQuQ2v0u64
以後、「雲にのりたい」「夕月」等のヒットを飛ばす。
NHK紅白歌合戦では、1967年の第18回から1970年の第21回まで、4年連続で通算4回の出場を果たしている。
自身のヒット曲が主題歌となった映画にも出演。
「天使の誘惑」「夕月」では主演に抜擢、売れっ子女優にもなった。
1970年2月1日を以って、橋幸夫が所属するワールド・プロへ移籍。
同年、ミュージシャンの江藤勲と結婚し一旦引退。
しかし、江藤の家庭内暴力などが原因で、
1973年、離婚。
その後本格的に芸能界へ復帰。
1980年、レコード会社をCBS・ソニー(現:ソニー・ミュージックエンタテインメント)へ移籍、
「風の大地の子守唄」などを発表。
1983年、日活ロマンポルノ『女帝』にも出演。
1993年、久々の新曲「すべてがさよならになる」を発売。
またドラマーの石田秀雄と2回目の結婚となるが、
1994年、再び離婚。
2003年、著書「女はみんな華になれ - 私の更年期障害 -」発表。
2009年5月11日、兄の三木たかしが64歳で死去。
2011年1月、
約5年前に発症した原因不明の喉の病気で歌声が思うように出せなくなり、
歌手活動休止を示唆するコメントを表明。
2011年1月16日 『黛ジュン引退危機…原因不明の喉の病気発症』 ― スポニチ Sponichi Annex 芸能
しかしその後、喉アレルギーの原因が判明し治療を続けた結果、
2012年に入ってからはほぼ完治。
また自身が作曲した新曲も発売するなど、活動を本格的に再開した。
2011年5月28日 『黛ジュン復帰!のど治療順調、15曲歌った』 ― スポニチ Sponichi Annex 芸能
近年は「健康・美容」をテーマにした講演活動も行っている。
黛 ジュン - トピック さんが作成した再生リスト
人気の曲 - 黛 ジュン
https://www.youtube.com/playlist?list=PLO0wSDi56G8h4pqC27ARCLygHR2oz1vZa
黛ジュンの歌詞一覧リスト 歌ネット
MEG-CD - アーティスト個別ページ
こぶしdeねっと / 黛ジュン [プロフィール] Teichiku Entertainment
黛ジュン
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黛 ジュン(まゆずみ ジュン)
本名:渡邊 順子(わたなべ じゅんこ)
別名:渡辺 順子
1948年5月26日生まれ、76歳。
東京都調布市出身の歌手、女優。
実兄:三木たかし
1964年、「渡辺順子」の名でデビューするもヒットせず、
1967年、石原プロモーションへ移籍。
作曲家の黛敏郎のファンだったことと、パンチのある歌唱力から「黛ジュン」と改名し、
東芝音楽工業(現:ユニバーサル ミュージック合同会社)から 「恋のハレルヤ」 で再デビュー。
作詞:なかにし礼 作曲・編曲:鈴木邦彦
1994年11月、荻野目洋子がカヴァー・シングルとしてリリース。
2017年のNHK連続テレビ小説『ひよっこ』にて、劇中歌として本曲が登場する場面が放映された。
恋のハレルヤ ☆ 黛ジュン
https://youtu.be/eMUcnqoPIEk
ミニスカートと共にパンチの効いた歌声で一気に注目を集める。
グループサウンズのブームと同時代に活躍したこととサウンドから、
中村晃子らとともに一人GSとも呼ばれた。
同年、第5回ゴールデン・アロー賞新人賞受賞。
1968年5月1日発売、4thシングル 「天使の誘惑」 が大ヒット。
作詞:なかにし礼、作曲・編曲:鈴木邦彦
第10回日本レコード大賞受賞。
天使の誘惑[黛ジュン][EP盤]/東芝音楽工業
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天使の誘惑 黛ジュンBOX/EMI Music Japan Inc.
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天使の誘惑 黛ジュンBOX/EMI Music Japan Inc.
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psilocybinmaster さんが 2015/08/14 に公開
『天使の誘惑』 黛ジュン (昭和43年)
https://youtu.be/3uQuQ2v0u64
以後、「雲にのりたい」「夕月」等のヒットを飛ばす。
NHK紅白歌合戦では、1967年の第18回から1970年の第21回まで、4年連続で通算4回の出場を果たしている。
自身のヒット曲が主題歌となった映画にも出演。
「天使の誘惑」「夕月」では主演に抜擢、売れっ子女優にもなった。
1970年2月1日を以って、橋幸夫が所属するワールド・プロへ移籍。
同年、ミュージシャンの江藤勲と結婚し一旦引退。
しかし、江藤の家庭内暴力などが原因で、
1973年、離婚。
その後本格的に芸能界へ復帰。
1980年、レコード会社をCBS・ソニー(現:ソニー・ミュージックエンタテインメント)へ移籍、
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またドラマーの石田秀雄と2回目の結婚となるが、
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2003年、著書「女はみんな華になれ - 私の更年期障害 -」発表。
女はみんな華になれ―私の更年期障害 単行本
黛 ジュン (著)
世界文化社 (2003/9/1)
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2009年5月11日、兄の三木たかしが64歳で死去。
2011年1月、
約5年前に発症した原因不明の喉の病気で歌声が思うように出せなくなり、
歌手活動休止を示唆するコメントを表明。
2011年1月16日 『黛ジュン引退危機…原因不明の喉の病気発症』 ― スポニチ Sponichi Annex 芸能
しかしその後、喉アレルギーの原因が判明し治療を続けた結果、
2012年に入ってからはほぼ完治。
また自身が作曲した新曲も発売するなど、活動を本格的に再開した。
近年は「健康・美容」をテーマにした講演活動も行っている。
黛 ジュン - トピック さんが作成した再生リスト
人気の曲 - 黛 ジュン
https://www.youtube.com/playlist?list=PLO0wSDi56G8h4pqC27ARCLygHR2oz1vZa
黛ジュンの歌詞一覧リスト 歌ネット
MEG-CD - アーティスト個別ページ
こぶしdeねっと / 黛ジュン [プロフィール] Teichiku Entertainment
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