メアリー・ピックフォード さん

メアリー・ピックフォード(Mary Pickford)

1892年4月8日生まれ、
1979年5月29日、満87歳没。

カナダ・オンタリオ州トロント生まれの女優、プロデューサー。

サイレント映画時代の大スターであり、「アメリカの恋人」と呼ばれて親しまれた。

妹のロッティ・ピックフォードは女優、
弟のジャック・ピックフォードは映画監督・プロデューサー。

1909年、15歳の時に有名な D・W・グリフィス 監督に認められて映画デビュー。

1914年制作、公開、ファンタジー/ロマンス/サイレント映画 『シンデレラ 』Cinderella
 監督:ジェームズ・カークウッド
 原作:シャルル・ペロー
 出演:メアリー・ピックフォード、オーウェン・ムーア、イザベル・ヴァーノン、イネズ・マーセル



TwiTV さんが 2015/12/27 に公開
Cinderella / 1914

https://youtu.be/kzW0S4sYgfI

1916年、自分自身のプロダクション「メアリー・ピックフォード・カンパニー」を設立。
 自分で自分の映画を作り出す最初の女優となった。

1919年2月5日、
チャーリー・チャップリン
メアリー・ピックフォード
ダグラス・フェアバンクス
D・W・グリフィス らによって、
ユナイテッド・アーティスツ が創業。
 同社の映画 『青春の夢』 や『小公子』などに主演。

1922年、ドイツの映画監督エルンスト・ルビッチをハリウッドに招き、制作した映画 『ロジタ』 に出演。

1929年の 『コケット』 でアカデミー主演女優賞を受賞。

1929年製作・公開、
1931年4月日本公開、
アクション/ロマンス映画 『じゃじゃ馬ならし』(The Taming of the Shrew)
 ウィリアム・シェイクスピアの 『じゃじゃ馬ならし』 の映画化。
 製作:メアリー・ピックフォード
 監督:サム・テイラー
 原作:ウィリアム・シェイクスピア『じゃじゃ馬ならし』
 脚本:サム・テイラー
 音楽:ヒューゴ・リーゼンフェルド
 出演:メアリー・ピックフォード、ダグラス・フェアバンクス、エドウィン・マクスウェル、ドロシー・ジョーダン、ジェフリー・ウォードウェル、ジョゼフ・コーソーン、クライド・クック



Female Hug Scenes さんが 2018/02/23 に公開
Hug Scene Mary Pickford The Taming Of The Shrew 1929

https://youtu.be/MO5LWxbfjbQ

1933年、女優業から引退。

引退後は、
プロデューサーとして映画製作に参加したり、
化粧品会社などを設立し実業家としても活躍。

83歳の1975年にアカデミー名誉賞を授与され、
その4年後に亡くなった。

メアリー・ピックフォード 映画.com

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「メアリー・ピックフォード」の映画関連情報 シネマトゥデイ

メアリー・ピックフォード allcinema

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Mary Pickford Institute for Film Education



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