ドリス・デイ さん

ドリス・デイ(Doris Day)
 本名:Doris Mary Ann Kappelhoff(ドリス・メアリー・アン・フォン・カッペルホフ)

1922年4月3日生まれ、
2019年5月13日、97歳没。

アメリカ合衆国オハイオ州シンシナティ出身の歌手、女優。

1944年製作、1945年リリース、
レス・ブラウン楽団の専属歌手だったドリス・デイ歌唱による
「センチメンタル・ジャーニー」 が大ヒット。
 ビルボードでは1945年3月29日に1位を獲得。
 以降、23週に渡ってチャートの1位を獲得。
 後にジャズのスタンダード・ナンバーとなり、多くのアーティストによってカバーされている。

Dayniac4324 さんが 2008/02/21 に公開
Doris Day A Sentimental Journey

https://youtu.be/PUw125JMVFI

1948年、『洋上のロマンス』 で映画デビュー。

1952年公開、映画 『勝利の大王アレキサンダー 』
 監督:ルイス・セイラー
 主演:ロナルド・レーガン、ドリス・デイ
 「オールド・ピート」の愛称でも知られる グローバー・C・アレキサンダー の伝記映画。
 若くして複視やてんかんなどに苦しみながらも、妻の支えに助けられMLB歴代3位の勝利数を記録し殿堂入りした投手。

野球映画 コレクション 私を野球につれてって DVD10枚組 ACC-178
出演: ジェームズ・スチュワート, ジューン・アリソン, ポール・ダグラス, ジャネット・リー, フランク・シナトラ
監督: サム・ウッド, クラレンス・ブラウン, バスビー・バークレイ, アーサー・ルービン, ロイ・デル・ルース
株式会社コスミック出版
2019/12/09

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1. 甦る熱球 1949年 監督:サム・ウッド 主演:ジェームズ・スチュワート、ジューン・アリソン
2. 奇蹟のエンジェルス 1951年 監督:クラレンス・ブラウン 主演:ポール・ダグラス、ジャネット・リー
3. 私を野球につれてって 1949年 監督:バスビー・バークレイ 主演:フランク・シナトラ、エスター・ウィリアムズ、ジーン・ケリー
4. 守護猫神ルバーブ 1951年 監督:アーサー・ルービン 主演:レイ・ミランド、ジャン・スターリング
5. ベーブ・ルース物語 1948年 監督:ロイ・デル・ルース 主演:ウィリアム・ベンディックス、クレア・トレヴァー、チャールズ・ビックフォード
6. 勝利の大王アレキサンダー 1952年 監督:ルイス・セイラー 主演:ロナルド・レーガン、ドリス・デイ
7. 17番のプライド 1952年 監督:ハーモン・ジョーンズ 主演:ダン・デイリー、ジョーン・ドルー
8. ブルックリンよ、再び! 1942年 監督:レイモンド・マッケリー 主演:ロイド・ノーラン、キャロル・ランディス
9. 泣き笑いアンパイヤ 1950年 監督:ロイド・ベーコン 主演:ウィリアム・ベンディックス、ウナ・マーケル
10. カブスのヒーロー 1933年 監督:マーヴィン・ルロイ 主演:ジョー・E・ブラウン、パトリシア・エリス


1950年、主題歌もヒットした 『二人でお茶を』

1953年の 『カラミティ・ジェーン』 の大ヒットで人気を不動のものとした。

1953年製作、1955年6月21日公開、
アメリカの西部劇風ミュージカル映画 『カラミティ・ジェーン』(Calamity Jane)
 監督:デイヴィッド・バトラー
 脚本:ジェームズ・オハンロン
 出演:ドリス・デイ、ハワード・キール、アリン・アン・マクレリー、フィリップ・ケイリー、ポール・ハーベイ、ゲイル・ロビンス

カラミティ・ジェーン [DVD]/ドリス・デイ,ハワード・キール,アリン・マクレリー

¥980
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内容紹介
カラミティ・ジェーンとワイルド・ビル 西部史に名高い2人の"世紀の恋"を綴るミュージカル・ウエスタン!

男まさりの女ガンマン、ジェーン。
密かに親友のワイルド・ビルに思いを寄せているが、2人の仲は一向に進展しない。
ある日、ジェーンは人気スターを連れてくると大見栄を切りながら、
なんとスターの付き人を連れ帰ってしまい、大トラブルに!
果たしてジェーンが真のレディになる日はおとずれるのか、
そしてビルとの恋の行方は!?
西部開拓時代に実在した女傑カラミティ・ジェーンと
名うてのガンマン、ワイルド・ビル・ヒコックの恋物語を、
ゴージャスな歌とダンスで描いた傑作ミュージカル。
主演のドリス・デイが歌う「SEACRET LOVE」は、'53年度アカデミー賞主題歌賞を受賞。

映像特典(約2分)…
1.ニュース映画1"Western Style"(約1分)、
2.ニュース映画2"Photoplay"(約1分)、
3.オリジナル劇場予告編

内容(「キネマ旬報社」データベースより)
アメリカ西部史に名高い女傑、カラミティ・ジェーンの青春と恋を歌で綴ったミュージカル。
“スーパー・ハリウッド・プライス 2006年SEPTEMBER”キャンペーン。

TheWorldofTrailers さんが 2010/03/13 に公開
Calamity Jane (1953): Trailer HQ

http://youtu.be/8kk9HBlS9SQ

1955年製作、1956年7月26日公開、
サスペンス映画 『知りすぎていた男』(原題:The Man Who Knew Too Much)
 監督:アルフレッド・ヒッチコック
 脚本:ジョン・マイケル・ヘイズ、アンガス・マクファイル
 音楽:バーナード・ハーマン
 出演:ジェームズ・ステュアート、ドリス・デイ、クリストファー・オルセン、バーナード・マイルズ、ブレンダ・デ・バンジー、ダニエル・ジェラン、ラルフ・トールマン、バーナード・ハーマン
 作中でドリス・デイが歌う 「ケ・セラ・セラ」(作詞:レイ・エバンズ、作曲:ジェイ・リビングストン) は第29回アカデミー賞で歌曲賞を受賞した。

TVTBC さんが 2012/07/17 に公開
Que sera sera ケ・セラ・セラ

https://youtu.be/2uBiLsQl8v8

werden240 berg さんが 2018/09/30 に公開
ドリス・デイ - ケ・セラ・セラ - 知りすぎていた男 (1956)

https://youtu.be/Z3ZdpYmeJC8

777mylene さんが 2011/07/19 に公開
Doris Day - Que Sera, Sera (ケ・セラ・セラ / ドリス・デイ)
https://youtu.be/



知りすぎていた男 - トピック さんが作成した再生リスト
人気の動画 - 知りすぎていた男
https://www.youtube.com/playlist?list=PLEP1zNkSuYOdJn87kIG4sECAhn4y3FR5p


1968年、夫が亡くなり映画界を引退。

活躍の場をテレビに移し、
『ドリス・デイ・ショー』 (1968年~1973年)を中心に活躍することになる。

2019年5月13日、肺炎のためカリフォルニア州の自宅で死去。
97歳没。

Doris Day さんが作成した再生リスト
ミュージック ビデオ

https://www.youtube.com/playlist?list=PLm-I3E6Q5G-d6bb-EHCO2AzCoFSliFx1H

ドリス・デイの映画作品 映画-Movie Walker

ドリス・デイ(Doris Day) allcinema

ドリス・デイ インターネット・ムービー・データベース(英語)

Doris Day Animal League

Doris Day Animal Foundation

公式ウェブサイト



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