デヴィッド・ギルモア さん

デヴィッド・ジョン・ギルモア(David Jon Gilmour, CBE)
 出生名:David Jon Gilmour
 別名:Dave Gilmour(デイヴ・ギルモア)

1946年3月6日生まれ、78歳。

イングランド ケンブリッジ生まれのミュージシャン、ギタリスト。

ピンク・フロイド のギタリスト兼リード・ヴォーカリスト。

ストラトキャスター を主に使用。

1968年、ピンク・フロイド に正式メンバーとして加入。
 廃人同然になってしまった、ピンク・フロイド のリーダー、シド・バレット の代わりに参加したのが、
 シドの友人であったデヴィッドでした。

バレット脱退後のバンドは、
ロジャー・ウォーターズが作詞・作曲を手掛け、
ギルモアはギタリスト兼ボーカリストとして活躍。

最初にリード・ボーカルを担当したのがシングル曲「夢に消えるジュリア」。

ギタリストとしては、派手なプレイは少ないものの、緻密な音作りによって叙情的で美しい独特のサウンドを生み出し、高い評価を得ている。

ブルージーかつ浮遊感のあるギルモアのバッキングは、フロイド・サウンドの代名詞ともいえる存在。

また、「コンフォタブリー・ナム」「タイム」「マネー」などでのギターソロはロック史に残るプレイとして名高い。

1969年の発表の 『ウマグマ』 で作詞に苦労し、ウォーターズにアドバイスを求めるも拒否されている。

1972年発表の 『雲の影』 では「大人への躍動」を作詞作曲。

それ以降、バンド内ではウォーターズが1986年に脱退するまですべての作詞を担当したため、
ギルモアはまったく歌詞を書いていない。

ウォーターズ脱退後はバンドのリーダーとなったが、作詞は外部からの協力を仰いでいる。

1978年、初のソロ・アルバム 『デヴィッド・ギルモア』 を発表。

1984年、アルバム 『狂気のプロフィール』 を発表。
 ディープ・パープルのジョン・ロード、
 ザ・フーのピート・タウンゼント、
 スティーヴ・ウィンウッドらが参加。

1985年、ライヴ・エイドにブライアン・フェリーのバンド・メンバーとして出演。

1987年、ウォーターズ脱退後初となるピンク・フロイドのアルバム を発表し、世界的なヒットを記録する。

以降は、再始動したピンク・フロイドのリーダーとしてバンドを率い、ベースやキーボードなども演奏。
また、いくつかの共作を除いては、ほとんどの楽曲制作を行っている。

1989年、「ロック・エイド・アルメニア・チャリティー」で
キース・エマーソン、ブライアン・メイ、トニー・アイオミ、リッチー・ブラックモア、ポール・ロジャースらとの競演。

1994年、7年振りとなるピンク・フロイドの新作 『対』 を発表、プロデュースも担当。

1999年、ポール・マッカートニーのバンド・メンバーとして、
ミック・グリーン、デイヴ・マタックス、イアン・ペイス(ディープ・パープル)などと共に
アルバム 『ラン・デヴィル・ラン』 のレコーディング及び同時期に行われたツアーに参加。

2003年、これまでの音楽活動やチャリティー活動の功績が認められ、CBE(上級勲爵士)を授けられている。

2006年、22年振りとなる新作 『オン・アン・アイランド』 を発表し、ソロとしては初の全英1位を獲得。

mgy1980 さんが 2012/03/06 にアップロード
David Gilmour (Pink Floyd) Coming back to life

http://youtu.be/nG2au-tWlL4

devmundoweb さんが 2012/03/06 にアップロード
David Gilmour "Comfortable Numb" with Bob Geldof

http://youtu.be/joSCk5oT9vg

David Gilmour - Wish You Were Here - TV UOL

2012年3月14日、ピンク・フロイド の CD(全16タイトル)が発売。
 期間限定 ピンク・フロイド スペシャル・プライス・キャンペーン2012
 ジェームス・ガスリーによる最新リマスタリング
 ジャケットは、ストーム・トーガソンによる、ニュー・アートワークで、デジスリーヴ仕様!
 どちらもピンク・フロイドと最も所縁の深い二人が担当。
 解説:歌詞対訳付
 全16タイトル
  『Piper At The Gates Of Dawn: 夜明けの口笛吹き』
  『Saucerful Of Secrets: 神秘』
  『More』
  『Ummagumma』
  『Atom Heart Mother: 原子心母』
  『Meddle: おせっかい』
  『Obscured By Clouds: 雲の影』
  『Dark Side Of The Moon: 狂気』
  『Ish You Were Here: 炎(あなたがここにいてほしい)』
  『Animals』
  『Wall』
  『Final Cut』
  『Momentary Lapse Of Reason』
  『Division Bell: 対』
  『Pink Floyd Box』
  『百花繚乱 ・ベスト オブ ピンクフロイド・』

 ピンク・フロイド期間限定スペシャル・プライス HMV ONLINE
 Dave Gilmour denies Pink Floyd are reuniting for London 2012 Olympics opening ceremony News NME.COM

2015年、9年振りとなる新作『飛翔』を発表。



David Gilmour さんが 2019/03/22 に公開
David Gilmour - Comfortably Numb feat. David Bowie (Remember That Night)

https://youtu.be/HGXu1lNmL-A

David Gilmour さんが 2019/03/22 に公開
David Gilmour - Echoes (Remember That Night)

https://youtu.be/BW9Kts3fo98

David Gilmour さんが 2019/05/10 に公開
David Gilmour - Wish You Were Here (Live At Pompeii)

https://youtu.be/WaEKXGlfYj8

David Gilmour さんが作成した再生リスト
David Gilmour Live At Pompeii

https://www.youtube.com/playlist?list=PLsDZ7QcsbDR-XcEcMDA0aTL5e3VppY2Hv

2019/06/25 『デヴィッド・ギルモアのギターが約4億2000万円で落札される。世界で最も高額で落札されたギターに』

Pink Floyd さんが 2019/05/24 に公開
Pink Floyd - Careful With That Axe, Eugene (Essencer Pop & Blues Festival)

https://youtu.be/tM55cc6nhNk

Pink Floyd さんが作成した再生リスト
Pink Floyd - PULSE Restored & Re-Edited

https://www.youtube.com/playlist?list=PL0SqtI95X6o1UTWsEHh4GiMu_N1II1n3c

関口竜太プログレの竜儀 さんが 2019/08/03 に公開
ピンク・フロイドサウンドがこれ一台!Keeley『DARK SIDE』をご紹介!【プログレの竜儀】【David Guilmour】

https://youtu.be/y5AWLsOyMOQ



2020/08/25 『ピンク・フロイド(ギルモア、メイスン、ライト)最後のライヴパフォーマンスを収めた7インチ盤 いよいよ発売に』 amass



2020/08/29 『ピンク・フロイド最後のライヴ・パフォーマンス映像がオフィシャル公開、当日のリハーサル映像も』 amass

Pink Floyd さんが 2020/08/29 に公開
Pink Floyd - Arnold Layne (Live at The Barbican 2007)

https://youtu.be/dUFMQ-zpxvs

Pink Floyd さんが 2020/08/29 に公開
Pink Floyd - Arnold Layne (Rehearsal For The Barbican 2007)

https://youtu.be/FAjvusmPJDs

2021/01/20 『ピンク・フロイドのデヴィッド・ギルモア、「Morning Has Broken」のパフォーマンス映像公開』 amass

David Gilmour さんが 2021/01/23 に公開
https://www.youtube.com/hashtag/davidgilmour

https://youtu.be/D9WIFlFQk54

2021/02/27 『ピンク・フロイド、69年7月にドイツTV番組で放送された「Corporal Clegg」の映像公開』 amass

Pink Floyd さんが 2021/02/27 に公開
Pink Floyd - Corporal Clegg ('P1 – P wie Petersilie')
Pink Floyd mimed performance of Corporal Clegg was featured on the TV programme P1 – P wie Petersilie broadcast on SDR TV network in Stuggart, Germany, 22 July 1969.

https://youtu.be/XnwcHXUuokw

2021/03/03 『ピンク・フロイド『狂気』のマスターを収めたオリジナルEMIテープボックスを実物大で再現したレプリカボックス発売』

Abbey Road Studios さんが 2021/03/02 に公開
Pink Floyd 'The Dark Side of the Moon' EMI Tape Box Folio – Side One

https://youtu.be/6ygQXAZ2Zt0

2021年5月28日発売、書籍『ピンク・フロイド ライヴ・ツアー・イン・ジャパン 1971-1988』(シンコーミュージック)



2021/05/29 『ピンク・フロイド 70年6月公演から「Atom Heart Mother」「太陽讃歌」の演奏映像公開』 amass

Pink Floyd さんが 2021/05/22 に公開
Pink Floyd - Atom Heart Mother (Live at the Bath Festival of Blues and Progressive Music)

https://youtu.be/azpDM2qEQWA

Pink Floyd さんが 2021/05/29 に公開
ROTTERDAM
Pink Floyd - Set The Controls For The Heart Of The Sun (Kralingen Music Festival)


https://youtu.be/x1wVtkJyLVI

2021/06/05 『ピンク・フロイド、70年<Kralingen Music Festival>から「A Saucerful of Secrets」のライヴ映像をアーカイブ公開』 amass

Pink Floyd さんが 2021/06/05 に公開
Pink Floyd - A Saucerful of Secrets (Kralingen Music Festival)
Pink Floyd's performance of A Saucerful of Secrets,
live at Kralingen Music Festival in Rotterdam, The Netherlands on 28 June 1970.
・・・

https://youtu.be/gBfzKMRsEos

デヴィッド・ギルモア(David Gilmour) amass

ピンク・フロイド(Pink Floyd) amass

David Gilmour The Voice and Guitar of Pink Floyd Official Website



ありがとうございました。



コメントされる方へ
コメントは承認後に公開されます。
記事と関係ないコメントは承認しないのでご遠慮ください。