シド・バレット さん

シド・バレット(Syd Barrett)
 本名:ロジャー・キース・バレット(Roger Keith Barrett)

1946年1月6日生まれ、
2006年7月7日、満60歳没。

イングランド ケンブリッジ生まれのミュージシャン、ヴォーカリスト、ギタリスト。

プログレッシブ・ロック・バンド、ピンク・フロイド の初期の中心メンバー(ヴォーカリスト兼ギタリスト)。

1967年、ピンク・フロイド の一員としてデビューするが、
薬物中毒および精神病で体調を崩しバンドを脱退。

1968年以降はソロとして活動するが、
1972年より後はミュージシャンとしては引退状態になった。

FloydCouncil84 さんが 2008/02/22 に公開
Pink Floyd Wish You Were Here - Syd Barrett tribute

http://youtu.be/Z1Nup7ZUvPc

Amit Kumar さんが 2014/05/14 に公開
RARE Pink floyd concerts (I) ........MUST WATCH
http://youtu.be/7Jr7g1YlUlY


ピンク・フロイド アンド シド・バレット ストーリー [DVD]/ピンク・フロイド.シド・バレット

¥3,990
Amazon.co.jp

1968年、その後のスターダムをまさに駆け上がろうとしていた"ピンク・フロイド"。
孤高のカリスマ"シド・バレット"は、
何故バンドから追放されたのか?
今、オリジナルメンバーが語り明かす真実・・・

本DVDはロックの歴史において、
数々の金字塔を打ち立てたモンスターバンド、ピンク・フロイドの初代リーダー、
シド・バレットと初期の活動の歴史に焦点を当て、
ファンの間で語られた伝説の全てをロジャー・ウォーターズ、デヴィッド・ギルモアら
バンドメンバーが自ら明らかにした至高のドキュメンタリー作品。
英国BBCで放映され話題を呼んだ本作が遂に日本特別版としてDVD化!

[解説]
芸術性の高いコンセプチュアルなアルバム製作。
巨額の費用を投じ視覚、聴覚を最大限に刺激するライブ演奏。
全米チャート741週連続チャートイン、
全世界売上3000万枚以上を記録した伝説のアルバム「狂気-DARK SIDE OF THE MOON」の発表など、
ロック史上に比類なき金字塔を打ち立てたモンスターバンド、ピンク・フロイド。
彼らの栄光にはいつも初代リーダー、シド・バレットの影がつきまとっていた。
本DVDでは、バンド結成に至る歴史を貴重な映像で振り返るだけではなく、
シド・バレットが残した様々な伝説に焦点を当てている。
ドラッグの過剰摂取による、度重なる異常行為、失踪、
そしてバンドからの脱退、
ソロでのキャリアなど、
語り継がれる狂気のカリスマ、シド・バレットの実像をピンク・フロイドのメンバーが明らかにする。
ロジャー・ウォーターズは何を思い、考え、
プログレッシブ・ロック史上燦然と輝く名曲「クレイジー・ダイヤモンド」を歌ったのか?

[出演]
● ピンク・フロイド
シド・バレット(映像資料)、
ロジャー・ウォーターズ、
デヴィッド・ギルモア、
リック・ライト、
ニック・メイスン、
ボブ・クローズ(結成時のオリジナルメンバー)
● ジェリー・シェーリー(ハンブル・パイ)
● グレアム・コクソン(元ブラーのギタリスト)
他、
初代マネージャーや多数の関係者のインタビューを収録。

[収録映像&映像特典]
往年のファンにはたまらない活動初期の貴重なライブやレコーディングの風景、
テレビ出演時のインタビューの模様などの多くの映像を交え、
シド・バレットとピンク・フロイドの歴史を振り返る。
映像特典として
BBC放映時未公開のロジャー・ウォーターズ、デヴィッド・ギルモアのインタビューをはじめ、
元ブラーのギタリスト、グレアム・コクソンが歌う「ラヴ・ユー」、
ソフト・ボーイズのロビン・ヒッチコックが歌う「ドミノ」など、
シド・バレットへのトリビュートセクションを収録。

[ミュージック]
「星空のドライヴ」、
「アーノルド・レイン(ファースト・シングル)」、
「エミリーはプレイ・ガール(セカンド・シングル)」、
「バイク」など
ピンク・フロイド初期の名曲の数々をサウンドトラックに収録。
クライマックスには"ピンク・フロイドの頭脳"と呼ばれた孤高のアーティスト、
ロジャー・ウォーターズが歌い上げる「クレイジー・ダイヤモンド」のライブ映像を収録。

70年代半ばからは、完全に実家に引き篭もってしまう。

以後、精神病に苦しみながら、かつての作品からの印税収入と生活援助を糧に隠居生活を送った。

晩年になっても、パパラッチなどにその変わり果てた姿を捉えられることが何度かあったが、
ミュージシャンとして復帰することはなかった。

最晩年は極度の鬱病が発症してしまう事から、ピンク・フロイドのメンバーとの面会は許されず、
糖尿病の合併症から失明寸前にまでなっていたといわれる。

2006年7月7日、糖尿病に起因する合併症のため60歳で死去。

死後、実妹がバレットのケンブリッジでの生活についてサンデー・タイムズのインタヴューに答え、
その中でシドの精神病は過度に強調されていることが示唆されていた。
また、美術史に関する研究書の執筆に傾注していたことや、
地元住民と大変友好的な関係を築いていたことも語られている。
看護師の立場からは、彼女はバレットに幼少時からアスペルガー症候群の兆候があったとしている。
さらに、五感が未分化である共感覚の持ち主であったことも語られている。

死後もバレットの影響力が衰えることはなく、数々のベスト・アルバムやリマスター盤が発売されている。

1960年代にバレットの母親が実家を下宿として貸し出していた時期があり、
そこに当時イギリス留学に来ていた 小泉純一郎 が住んでいたことがある。

2019.1.7 『ピンク・フロイドのニック・メイソン、シド・バレット在籍時の頃を振り返る』 NME

MrMusic3079 さんが 2010/07/29 に公開
Pink Floyd - "Bike"

https://youtu.be/FPMXt9Me_Fo

2019年03月01日 『シド・バレット名盤4タイトルが紙ジャケット仕様の史上初Blu-spec CD2で復刻』 HMV&BOOKS online

2021/05/28 『ピンク・フロイドのシド・バレットが60年前 15歳の時に描いた絵 340万円で落札』 amass

シド・バレット - トピック さんが作成した再生リスト
すべてのトラック - シド・バレット

https://youtube.com/playlist?list=PLv2oGElmoUBnCVP-5xPibNgsc7mSTL_Ms

シド・バレット(Syd Barrett) amass

タグ: Syd Barrett NME

Syd Barrett (シドバレット) HMV&BOOKS online



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