エリック・サティ さん

1866年5月17日生まれ、
1925年7月1日、満59歳没。

フランス帝国オンフルール生まれ、フランス共和国パリ出身の作曲家。

1879年、パリ音楽院に入学。

1886年、音楽院が退屈すぎ退学する。

1887年、シャンソン酒場のピアノ弾きになる。

1888年、ピアノ独奏曲 「ジムノペディ」 作曲。
 第1番「ゆっくりと苦しみをもって」 (Lent et douloureux)
 第2番「ゆっくりと悲しさをこめて」 (Lent et triste)
 第3番「ゆっくりと厳粛に」 (Lent et grave)
 伊福部昭 が、1951年に著した『音楽入門―音楽鑑賞の立場』において
 「人類が生みえたことを神に誇ってもよいほどの傑作」と絶賛。
 1963年公開のフランス映画 『鬼火』 がこの曲をフィーチャーしたことにより、
 一躍世界的に知られるようになった。

Jupiterdevil さんが 2011/01/27 に公開
Gymnopedie (Satie / arr. Starink)

http://youtu.be/sQeltC59evs

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Popular Erik Satie & Gymnopédies videos
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1889年、パリ万博で日本の歌謡にふれる。

1904年、スコラ・カントルム 入学。

1905年、シュヴィヤール演奏会の会場で雨傘で決闘し、警察に留置される。

1908年、スコラ・カントルム卒業。

1925年7月1日、聖ジョセフ病院にて肝硬変のため歿。59歳。





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