近藤喜文 さん

近藤 喜文(こんどう よしふみ)

1950年3月31日生まれ。
1998年1月21日、満47歳没。

新潟県五泉市出身のアニメーター、アニメーション監督、キャラクターデザイナー。

妻:近藤浩子(旧名:山浦浩子)(アニメーション色彩設計者)

1979年、テレビアニメ 『赤毛のアン』 キャラクターデザイン、作画監督。

1988年、映画『火垂るの墓』キャラクターデザイン、作画監督。

1989年、映画『魔女の宅急便』絵コンテ、作画監督、原画。

1991年、映画『おもひでぽろぽろ』キャラクターデザイン、作画監督。

1992年、映画『紅の豚』原画。

1994年、映画『平成狸合戦ぽんぽこ』作画。

1995年7月15日公開、青春アニメ映画 『耳をすませば』 で映画監督デビュー。
 最初で最後の監督作品となる。

耳をすませば [Blu-ray]
監督: 近藤喜文
ウォルト・ディズニー・スタジオ・ジャパン
2011/07/20

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ジブリ映画をDVDよりも美しい映像で見る。

ジブリがいっぱい COLLECTION
宮崎 駿プロデュース・脚本・絵コンテ 近藤喜文監督作品
『耳をすませば』

宮崎駿と近藤喜文が生んだ「ラブ・ストーリー」の傑作
待望のブルーレイディスク化

<ストーリー>
好きなひとが、できました。

月島雫は、明るく読書好きな女の子。
中学3年になって、回りは皆受験勉強で一生懸命なのに、
いつも学校の図書館や市立図書館で本を読みふけっていた。
雫はある日、図書館の貸し出しカードに「天沢聖司」という名前を発見する。
雫が読む本には必ずといっていいほどその名前があった。
やがて、雫はひとりの少年と出会う。
中学を卒業したらイタリアへ渡って、
ヴァイオリン職人の修行をしようと決意している少年。
その少年こそ「天沢聖司」であった。
雫は聖司にひかれながら、
進路も将来も自分の才能にもすべてがあいまいな自分へのコンプレックスと焦りに引き裂かれていた。
やがて、雫は聖司の生き方に強く心を動かされ、
聖司の祖父・西老人が経営する不思議なアンティークショップ「地球屋」にあった
猫人形「バロン」を主人公にした物語を書き始めるのだった…。

【商品仕様詳細】

<仕様>
BD50/1枚/ピクチャーディスク/MPEG-4AVC/複製不能、マクロビジョン

<画面サイズ>
16:9ワイドスクリーン 1920×1080 FULL HD

<音声>
日本語(2.0ch ステレオ/リニアPCM)
日本語(5.1ch/DTS-HDマスターオーディオ(ロスレス))
英語、ドイツ語、広東語(5.1ch/DTS)
北京語(2.0ch サラウンド/ドルビーデジタル)
韓国語(2.0ch ステレオ/ドルビーデジタル)

<字幕>
日本語、英語、韓国語、中国語(繁体字・広東語)、中国語(繁体字・北京語)、ドイツ語

<映像特典>
●絵コンテ(本編映像とのピクチャー・イン・ピクチャー)
●『バロンのくれた物語』背景画集~井上直久・アートの世界~
●アフレコ台本
●井上直久の一枚の絵が出来るまで(4編)[使用曲:「イバラード時間」より]
●予告編集


genbu77 さんが 2010/12/11 に公開
Mimi wo sumaseba Trailers
https://youtu.be/qAfMdeeg7pg


Crunchyroll Store Australia さんが 2014/09/17 に公開
Whisper of the Heart - Official Trailer

https://youtu.be/0pVkiod6V0U

耳をすませば - 金曜ロードショー

1997年、映画『もののけ姫』作画監督。

1998年1月21日午前4時25分、死去。
47歳没。
 葬儀の出棺の際には『耳をすませば』の主題歌である「カントリー・ロード」が流された。

近藤喜文 日本映画データベース

近藤喜文 KINENOTE

近藤喜文 のプロフィール allcinema



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