モッズって面白いですね。

なんか、簡単な紹介をしている雑誌だと、モッズの説明は、

「モッズは、細身のスーツ、(サイドベンツでラペルは細め)、シャツは襟の小さいボタンダウンシャツ。他、フレッドペリーのポロシャツ、細身のジーンズなどに、デザートブーツを合わせるのがキマリ!」

とまあ、こんな感じが多いです。

若い頃、そう言った記述を頼りにしながらも、他に重要な参考文献であるところの、60年代の「モッズバンド」と言われる人達の着ているものを見ると、

まあ、シャツの襟は、小さいのから超デカいのもあるし、センターベンツのジャケットも着ているし、靴は、尖ったブーツはもちろんだけど、スニーカーなんかも結構履いてるんですね。

そして、フレッドペリーのポロシャツを着ているバンドは、

80年代の、「ネオ」に関してはガンガン着ているけど、60年代のバンドでは全く着てない。

まだビギナーの僕には、どれが正解なのかさっぱりわかんなくなっちゃいました。

そのあと、いろいろ調べていくと、

モッズのファッションは、そのモッズ連中の、オシャレの過度な競い合いにより、

それこそ襟の大きさなんかも含めて、極端な話、週単位で目まぐるしく変化していった、

ってことがわかり、

初めはやはりシャツの襟なんかも小さめだったけど、みんなが着るようになると、先を行くモッズは少しずつ大きめになっていったり、

徹底してディテールにこだわるので、人と同じことはやらず、共通のルールやマナーの元、個人的なオリジナリティーで競い合い、

どんどん進化していった、ってことですね。

モッズといっても、古くは1950年代のモダニストから、1967年の、サイケデリックな時代まで、ざっと7〜8年あるわけで、

考えてみれば、他人との差別化を肝とするファッションで、そんな長い間に同じディテールが続くわけはないのでした。

また、衣装的なミュージシャンの着ている服と、ストリートレベルのモッズの服にも、

当然差があるのは、考えてみれば当たり前のこと。

まあそんなわけで、

モッズも、

early、mid、 late、って感じで、大まかに、

初期、中期、後期、と分けられる。

今回紹介する、art gallery London のシャツは、

中期くらい、1965〜1967年あたりを狙ったデザイン。





襟に注目してみましょう。



なんとも美しいカーブ!

ちょっと長めの衿は、中期モッズの大きな特徴。

ビートルズで言えば、リボルバーの時期ですね。


ドットという、いわば中性的なイメージが流行するのもこの頃から。



初期のモッズは、イタリアのモードとか、フレンチ、アメリカのアイビーリーガーファッションなど、

割とトラディショナルな、今あるモノ、を着こなしによってモッズ化していたと思うんだけど、

想像ですが、この頃になると、ビートルズを始め、バンド関係が、衣装とかジャケ写でこういう
新しいデザインを、先端的なブティックで買ったりオーダーしたりして、

それがまたストリートに流れていったのだと思う。

そんなポジティブな競い合いが、ストリートからロックカルチャー、そしてモードまで一緒になって転がりまくり、

ロンドンが世界で一番輝いていた「60年代中期」の中での、

最先端!な気分を存分に味わえる、

art galler London のシャツ、

ぜひチェックしてみてください!

もう一つ、一転して、「カッコいい保守派」、なロンドンストライプも合わせてよろしくです!



コレがまたVゾーン映え最高!

どちらのシャツも、ウェストシェイプなMOD FIT❗️

ビジネスユースにも使ってくださいませ!

size →S  M

画像着用サイズ→S

日本のM寄りなサイズ。

普段Lサイズの方は、Mサイズをお試しくださいませ!

全て¥10,500+tax