フェアグラウンドアトラクションというグループをご存知でしょうか?

1987年にデビュー、perfectというシングルをヒットさせ、画像のアルバム(名盤です)を発表、

しかし、セカンドアルバム、計2枚のアルバムを出して解散。

しかし、名曲perfectは今でも愛されているクラシックナンバー。

YouTubeで観てみて!(^^)

ファーストアルバムのジャケットも有名ですが、



中のスリーブにこんな写真があるんです。


街頭で演奏する、今で言うストリートミュージシャン。  

とても良い写真、とても楽しそうではありませんか?

コレ、イギリスでは、1950年代に流行した、「スキッフル」というスタイルでしょうか。

スキッフルは、発祥はアメリカで、労働者が、ギターやバンジョーに、身近な生活道具、

洗濯板、瓶、スプーンやフォーク、お茶の缶などで作ったベースなどをリズム隊に加えて、

ジャズやブルース、カントリーを、庭や路上で演奏したスタイル。

スキッフルスタイルは、アメリカからイギリスに飛び火し、英国人のジャズ〜ブルースミュージシャン、ロニードネガンという人が、「ロック アイランド ライン」というヒット曲を飛ばし、一躍スターに。
 
そして、イギリス中の若者が、スキッフルに取り憑かれたのです。

スキッフルのキモは、アコースティックギターのカッティングをメインにした、「ズンチャ、ズンチャ♪」という4ビートのシャッフルか2ビート、

踊れるんです。



まだロックンロールの流行が決定的ではない時期、スキッフルの狂騒的な激しいビートや歌は、若者のハートを打ったのでしょう。

そして、いつでもどこでも、ギターと家財道具があれば演奏出来て、高いエレキギターも、ライブハウスも要らないので、

イギリスでは1000を超えるグループが街頭を賑わせていたそうです。

で、ビートルズのジョンレノンも、元々はスキッフル野郎でした。

ジョンレノン〜ビートルズに限らず、後に60年代に活躍する著名アーチスト達も、ほとんどがスキッフルからキャリアをスタートしているといっても過言ではないそうです。


やがて、ロックンロールの流行、経済の発展とともに、エレキギター始め、楽器が電化されて、スキッフルは廃れていく…。

しかし、少なくともスキッフルは若者にとって、ロックンロール誕生〜爆発 直前の、「ロックしている音楽」だったのです。

それは、街頭音楽〜ストリートミュージック、そして踊れる音楽だから。

で、画像を見ると、若きジョンレノン含め、洒落てますよね、服が。



想像、妄想ですが、

街中に

スキッフルバンドみたいな、
見た目古臭いお洒落で、

踊れるビート、ハンドクラッピン出来るビートを奏でるストリートミュージシャンが居たら、

楽しそうですね。


こちら、日本の現役!

リトルファッツ&スィンギン ホット ショット パーティ!

僕もライブ観るチャンスはまだありませんが、

とてもカッコいいバンド。

水兵風ユニフォームがやはりお洒落!


お店の前で演奏してくれるバンド、居ないかな〜。


ねぇ、ノリさん(^^)