自惚れた言い方しちゃえば、服好きな水戸近辺の方にとって、ホンキートンクって、うちのお店の事になっちゃいますよね?
この不思議な響きを持つ言葉、意味は何なのでしょうか?
ホンキートンクという言葉自体で有名なのは、ストーンズの1969年のヒット曲、HONKEYTONK WOMENでしょう。
ローリングストーンズの初の来日と同じ年だった事もあって、
当時は、「ストーンズのお店ですか?」とよく聞かれたものです(^^)
ちょっとジャズやブルースに詳しい方なら、こんな曲をご存知かもしれませんね。
恐らく、ポピュラーミュージックで、HONKEYTONKというタイトルのヒット曲は、コレが初なのでは?と。
で、ホンキートンクという言葉の意味は、
まあ、wikipediaを調べてしまえば早いのですが、
簡単に言ってしまえば、
ピアノが置いてあって、小規模なバンドが居たりして、労働者が仕事終わりに飲みに行って、
カントリーミュージックをはじめとする音楽で馬鹿騒ぎする安酒場の事。
19世紀末から存在します。
で、ストーンズの曲のフレーズで、
she tried takes me upstair for a ride
というフレーズがありますが、
2階でそういうお楽しみもあるようですね(^^)
また、「ホンキートンク」という、
独自の音楽の演奏スタイル、
主にブギウギピアノ、というスタイルは、
ダンスミュージックの祖のひとつとして、
後にロックンロールに繋がっていく。
当方ホンキートンク店は、1店でオールジャンルだったババクールからアメリカンカルチャーを切り取って分派したショップ、
ヴィンテージアメリカンのワーク、ミリタリー、スポーツなどを品揃えた訳ですが、
ロックンロールやロカビリーなど、ロックカルチャーはやはり欠かせない。
方針としては、あまりカテゴリーにとらわれず、自由な着こなしを提案していたので、
50's系ショップになるのもちょっと(もちろんスタッフはそこが大好きでしたが)。
なので、ドアーズやジャニス、グレートフルデッドなどのアメリカンロックのテイストも加味していた。
HONKEYTONKという言葉を掘り下げると、
基本的にはティーンエイジャーのカルチャーである、ロックンロールが誕生するよりももっと早く存在したホンキートンクという酒場、
そして、踊るためのブギウギピアノなどの音楽…、
コレは、ロックンロールが生まれる前のロックンロールみたいなものではないか?
と解釈。
そこには恐らく、ワーカーや、多分兵士なんかも飲みながら騒いでいたに違いない。
多々あるロックのルーツと、古き良き多種多様なアメリカンカジュアルを兼ね備えるにはもってこいの言葉、
という事でネーミングしたわけです。
正確には、現会長がネーミングされた意図を僕が読み取った訳ですが。
当時、「ホンキートンクってのはアメリカの安酒場なんだよ。」と説明されていたので。
さて、そんなホンキートンク、
30年弱に渡って営業しているので、だいぶ言葉は刷り込まれているハズ。
このTeeシャツも、この記事を読めば、また解釈に深みが増すのでは?(^^)
懐かしのビニール製ショップ袋と同じ書体。
HONKEYTONKは、
アメリカンワークのファッションや、ロック、ロックンロールのルーツが詰まった言葉なのです。
全てのアメリカン好きに、是非このTeeシャツを!
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