ミリタリーのジャケットは、空(フライトジャケット)
海(デッキジャケット)

陸(フィールドジャケット)

大きく分けるとこの3種。

フライトジャケットはMA1

デッキジャケットはN1

あたりが代表選手ですが、

フィールドジャケットの代表選手は、なんといってもM65 でしょう。

大戦中はM41、M43、朝鮮動乱期はM51、

こちら、M65→M1965で、1965年から採用された米軍のジャケット。フィールドジャケットの完成形と言われて、1980年代まで使用されておりました。

ミリタリーウェアが銀幕を飾ることは多々ありまして、

戦争映画はもう当たり前ですが、

M65で特筆すべきは、

アウトローのタウンウェアとして使われている事が多いのであります。

やはり、ベトナム戦争期をまたいでいるので、ベトナム帰還兵のような影のある役どころが、

時代のテーマとしてフィットしたのでしょう。

病めるアメリカ…。

そして、アウトローな役を演出するのには持ってこいなジャケットなのです。

なんといってもタクシードライバーのロバートデニーロが先ずは有名です。

サーフィン映画、ビッグウェンズデーで知られるジャン マイケル ビンセントは、摩天楼ブルースで(しかし、もしかしたらM65ではなくM51かも。お手柔らかに(^^))。

アルパチーノは、セルピコで。

このたたずまいは完全にアウトロー!





でもね、ニューヨーカー代表のウッディーアレンも、アウトローでは無いけど、飄々とした着こなしがとてもステキです。あれ?コレもM51?😓


大きな4つポケットが付いた作りは

手ぶらで出掛けられる機能的なデザイン。

こちら、buzzricksonsのM65

ほんの一時期だけ生産されていた、ムラのあるコットン100%バックサテンを復刻させた一着。

エイジングに大きな差が出ます。

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うーむ、このサラのコットン100%M65…、

泥の中転げ回って丸洗いしたい衝動にかられる(笑)


下の画像は、
僕の愛用しているユーズドの1974年のM65。

コットン×ポリエステルの時代。

コットン100%のエイジングを体験して見たい。

ホンモノのそれはユーズドでは入手ほぼ不可能ですね。

記憶に新しいMA1や、フィールドパーカー(いわゆるモッズコート)の流行含め、ミリタリーアイテムは一定サイクルで各アイテムが脚光浴びますが、

フィールドジャケット、そろそろ気になる存在。

ただ、流行り廃りなどは気にしないで欲しい。

流行りに乗っかって作られた安易な安物でなく、なにかのこだわり(忠実な再現〜目的を持ったモデファイ〜アップデート))を持って作られたモノであれば、
ひとたび手に入れれば、ミリタリーアイテムはずっと付き合える良き相棒。



僕のM65だって、20年以上も着ているんだぜ😉