検診。

それはイクラちゃんにあえる日

月一くらいで胸囲・体重・血圧・尿検査と母体の様子と

心音と胎児の様子を確認する.

またおなかの上にジェルを塗ってエコーをかけ

モニターをみてみると・・・

「ん」

「今日はいませんね」

イナイ!!!て

動揺するアタシに先生は淡々と

「たまにあるんだよねこうゆうこと」

「気にしないでいいから」

って・・・ものすごっ気になるんですけどぉ~・・・

次の検診の日

半漁人みたいな胎児の姿がばっちり映ってホット一安心。

イクラから魚になって半漁人までを見てしまった。

人への進化を今まさに腹の中で展開されている!!!

イクラよりは親近感が沸いてそれからおなかに向かっていろいろ話しかけるようになった。

「今日はどう?耳できた?目とか鼻とかは?

         鼻の穴から羊水入ったりしないの?」


おなかの中の頃の記憶っていつごろからあるんだろうね。



著者: 池川 明
タイトル: おぼえているよ。ママのおなかにいたときのこと