厚生労働省の統計不正の謎、遂に解決 | Carlos Danger Is Here

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ヘイナーウ!

2019年に入って、この統計不正の話ばかりしているけれど、だって訳わからなかったんだもん。

 

日経の記事を読んでいても相変わらずわからないけど、先週の金曜日のファイナンシャル・タイムズを読んでいてやっと疑問が氷解した。

 

なんで、日本の話の真相を、英語で読まなきゃいけねーんだ。日経、もっとマジメにやれ。

 

思うにこれ、不正の統計の話をしているとき、「抽出調査」という言葉がよく使われていたのが混乱のもと。抽出調査というのは部分から全体を推定するものだと俺は理解しているので。

 

この話の解決篇は後で書くけど、とりあえずファイナンシャル・タイムズのRobin Hardingさんの、記事の肝要なところだけコピペしておこふ。

 

In Tokyo, they had switched to a sampling method covering just one-third of such companies.  They then compiled the numbers as if they had surveyed all the Tokyo companies, resulting in a large shortage of employers in the aggregate data. 

 

どっとはらい。