衆院選の予想、パート3(最終回) | Carlos Danger Is Here

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ヘイナーウ!

22日の衆院選についての世論調査結果が発表されましたの。

 

俺は、前回、与党は過半数を余裕で維持し、希望は評判倒れに終わり、立憲は善戦すると書きましたが、これはおおもとで間違っていないみたい。

 

でも、共産とか維新とか主張のある既存の政党が支持を大きく伸ばす、と考えたのは間違いだったみたい。

 

あと、最新の世論調査によると、希望の勢いはさらに失速中らしいの。

 

つーことで、俺の最後の予想は、

 

希望と維新で75議席(前回110議席より大幅に下方修正)

 

立憲プラス共産プラスその他が90議席(前回は85議席としたけど、ちょっとイロをつけた)

 

総議席数が465議席じゃけん、与党は300議席となる。

 

希望は主張が自民党とあまり違わなくて、小池さんはメッセンジャーとして不適当であったわけで、やっぱこれでは勝てない。でも、今回、リベラルな政策を主張できる立憲という野党政党ができたのは大きいのではないかね。数年先の選挙は、右と左の二大政党が政権を争うという、日本において初めての構図のものになるかも。

 

どっとはらい。