19歳の頃から闘病している、
いちばん大事で大切な友達がいます
そのこから教えてもらったことは山ほどあるし、
きっと、そのこが病気になったことで
気付いたこともたくさんあります
ふつうに生活してたら気づかないようなことを
気づかせてくれました
痛くもないし、
苦しくもない明日が来ることは
すごいことなんよ！
わたしが当たり前のように迎える明日は
当たり前じゃないし、
ふつうに明日を迎えられることが
どんなに幸せなことかを教えてくれました
そのこが去年の末に三度目の再発してしまったとき、
いままで生きるために頑張ってきたけど
もう頑張りたくない
あんなにきつい治療やりたくない
わたしがとても想像できないくらいの
壮絶な闘病生活を送ってきたそのこの言葉に
なにも言うことができませんでした
だけど、やっぱり生きたい、
もう一度頑張るねっていった彼女は
いまは三度目の移植手術を受けて
体も心もボロボロだけど
生きる選択をしなかった時の余命をこえて
いま、生きてます
ありがとう
いつ、なにが起こっても
おかしくない状態で
奇跡なくらいだけど、
わたしと居るときは
ボロボロだけど、ほんとに病気になのかなって
思うくらい明るい彼女を心の底から尊敬するし、
自慢の友達です
誰よりも生きることを頑張ってきた彼女に
誰よりも幸せになってほしいと願ってます
いや、わたしが実現させよお！
ほんとにありがとう
これからも、
一緒に生きていこうね
