お久しぶりです。

2023年も5月になってしまいました。


なんかふと、部屋の中に溜まった

『私が好きだと思って買ったもの達』

についてまとめておきたいなと思い、

このシリーズを書いてみようかなと

思いました。


いつまで続くかわかりませんが、

だらだらと書けたらいいなと

思っています。ゆるく(笑)


今回は

がまくんとかえるくん

のお人形。



小学校二年生の国語の教科書に

載っている『お手紙』という

がまくんとかえるくん、二人の

親友による素敵なストーリー。


(作:アーノルド・ローベル)


初めて教科書で見たあの日から、

私はこの二人のことが

とても大好きでした。


手紙を一度ももらったことがなく、

郵便配達の時間になると

いつも落ちこむがまくん。


そんながまくんのために

速攻で家に帰って

お手紙を書いてがまくんに送る

かえるくん。


手紙をたくしたのが

「かたつむりくん」だったのが

かえるくんの唯一のミスであり、

一番の面白いところですね。


二人で一緒に手紙が来るのを

待って待って待って

ようやく四日後に届いたのが

とても面白かった。


(かたつむりくんエライ!)


だけど、がまくんはそれを責めることなく

手紙が初めて自分に届いた事に

大喜びします。

それを見てかえるくんも喜びます。


かたつむりくんが待たせたことこそが

いいスパイスになった所も

凄くよくできてますよね。


なんてのんびりした

幸福な世界かと思いましたね。


大人になって、ついに絵本を

自分で手に入れる事ができました。


懐かしくて本屋で感動したのを

覚えています。


それからまただいぶ経って、

雑貨屋さんで

がまくんとかえるくんのぬいが

売ってあるのを見つけた時、

迷わず速攻で買いましたね。


本当、大好き。

いまも部屋の壁に飾ってあります。


好きなものが飾ってあって、

それを見るたび色んな思い出が

浮かぶのってとても幸せですよね。



あまりにも好き過ぎて、

妹ががまくんとかえるくんの柄で

箱を作ってくれました。笑


(ありがとう!嬉しい!)


これも大切に使っています。

中には宝物がいっぱい入っています。


がまくんとかえるくんシリーズには、

他にも『ふたりはいつも』と

『ふたりはきょうも』という絵本が

あります。


それはまだ持ってないので、

またいつか手に入れて

宝物の一つに加えられたらと思います。


それでは、今日はこの辺で。


また(о´∀`о)