「彼じゃなきゃだめなの」
そんな言葉、私の辞書にないんですけど。


私は時々、あやチャンやミサコが心底羨ましいと思うことがある。

あいつら、

女の子らしいんだ。



女の子だ。って思う。

私だって
生物学的上は女じゃ。

だけど
なんでか、あいつらみたいにならん。

自分もあーなりたいと思うけど

ムリ。

絶対ムリ。

あ。演技はできるけど。
自信あるけど。



でも実際の私は

私は頭を撫でられても

肩を抱かれても


なぜか何とも思わない。


「髪、崩れたわ」とか
「触んな」とか
「くすぐったい」とか

内心はそう思う。


でもミサコやあやチャン達は
『そんなことされたら、キュンとしちゃう~』て言う。



私だって、ホントはそう思いたいのに…。


(イジイジ…。)


だから時々あいつらが
心底羨ましい。


でも。


ミサコみたいに
芸人殺しみたいに、ギャグの解説を、真顔で聞いてきたり。

あやチャンみたいに
電子レンジで、金属ボールにチョコだか、バターだか入れて雷発生させるよーな女にはなりたくない。



いーんだ。
あいつらに出来ないことを私は頑張ろうと思う。


私はミサコにギャグを教えてあげて

あやチャンには…


あやチャンには…



ピンクのものでも与えとけ!

(笑)



ただ。

自分はどんなに頑張っても、あいつらに敵わないことがあるんだ。

ちょっとコンプレックスを感じた昨日だった。