清水窪弁財天の大掃除 | 愛と光と忍耐を求めて

愛と光と忍耐を求めて

プルーストの「失われた時を求めて」を真似てるわけではありませんが、悠久の時の流れの中での一瞬の人生。しかし、それを知っている魂には永遠の命があるのかも知れません。テーマは「修業の場としての魂の人生」

本日は、10時から午前中一杯清水窪弁財天境内の大掃除に参加しました。

大樹に囲まれた境内は、秋から冬にかけては沢山の落葉の季節になります。

大きな熊手で落ち葉をかき集め、70Lの大きなビニール袋に詰め込み

詰め込み、私ひとりだけでも10袋以上となりました。

見上げたらほとんど落葉は終わっていましたので、

本日の大掃除で境内は綺麗な状態で新年を迎えられると思います。

 

過日、支部会員のMさんから、

以下の3つが気になっているので要対処、

とのご意見を頂いた次第です。

 

①   水門を整備して水の漏れを防ぎ、水位をもっと上げること。

②   池の水を浄化すべく、天茶供養を行うこと。

③   池の水面を美化すべく、浮遊物を網などで取り除くこと。

 

ご意見を頂戴したあとは、天茶を持参して池の水をきれいに保つ

努力を実践しなければならないと思っています。

 

湧水の池を巡りて落葉掃く    如空