冬型の気圧配置で、北風が強く吹く日でした。

金剛山から吹き下ろしてくる風が冷たくて、「歩こうか・やめとこうか」迷っていましたが。

黒い雲の向うにある太陽の僅かな光に励まされて、裏道散歩に出ました。

幾筋かの天使の梯子が、西吉野の山々に伸びてきています。

天使の梯子が、そのうちに晴れてくるよと言ってくれていそうな気がします。

まず東に向かって目当ての位置まで歩き、同じ道を引き返して、西の目当てに向かう頃には、

黒い雲が無くなり青空が見えてきました。

それだけゆっくりしか歩く力が無くなっています。

でも今歩くのを止めてしまうと、ますます外歩きが出来なくなってしまいますので、

シルバーカーを頼りにゆっくり歩きを続けました。

お隣さんの車庫の前のカーブミラーに写る自分を励ましながらの裏道歩きでした。