境内の菊の花です。

元禄4年に再建された茅葺屋根の庫裡の前の菊は、映えて綺麗です。

 

小菊の彩が美しくて足を止めます。

サツキの刈込の前の小菊は鉢植えと、懸崖が並んでいます。

庫裏の前の花の賑わいです。

 

 

 

懸崖の菊の花が綺麗に並んでいました。

庫裏の前庭から藤棚の方に並ぶ菊たちです。

大輪の花が見事です。

小菊たちに囲まれて、大輪が目立ちます。

    

「菊」を詠んだ和歌8選を古今和歌集から

紀友則 露ながら折りてかざさむ菊の花老いせぬ秋の久しかるべく

大江千里 植ゑし時花待ち遠にありし菊移ろふ秋に逢はむとや見し

菅原の朝臣 秋風の吹上に立てる白菊は花かあらぬか浪の寄するか

友則 花見つつ人待つ時は白妙の袖かとのみぞあやまたれける

友則 ひと本と思ひし菊を大沢の池の底にもたれか植ゑけむ

貫之 秋の菊にほふかぎりはかざしてむ花より先と知らぬわが身を

平のさだふん 秋をおきて時こそありけれ菊の花移ろふからに色のまされば

貫之 咲きそめし宿しかはれば菊の花色さへにこそ移ろひにけれ