冷たい雨の後に庭に出てみると、山茶花の花びらが風に吹き寄せられた場所に

留まっているように見えます。

石や岩の陰に寄りそっているのもあれば、我が道を行くといったふうにたった一片だけの花びらもあります。

その集まりようが面白いので、ここに残して置くことにしました。

今迄だったら、こんなに沢山の花を咲かせなくて、散る花弁もほんの少しだけだったので、

散り敷いた花弁の美しさなどに目を向けることもなかったから、

今年は最後まで楽しませてくれた山茶花の花に、「サヨナラ」をしました。