昨日のことです。

もう今日は夕立がないものだと、何度も空を見上げながら思っていました。

夕方、東の空が黒くなっているのに気が付きました。

高見山は見えるけれど、そこからずっと奥の大台、大峯の山並みは雲を被っています。

南東の空に変な雲があります。

半分黒くて、しっぽのようなところが夕焼けの色に染まっているのです。

その下の山沿いの雲も同じように半分色が変わっています。

オレンジ色の所は晴れていて、夕日に輝き、太陽の光の当たらない所は黒い雲のようです。

 

さらに南の山沿いの雲は、みんな夕焼け雲なので、こちらの方は良く晴れているのが分かります。

 

東には青空があり、太陽は西の山に入りましたので、雲の輝きはなくなりました。

青空があると安心していたのですが、この地方だけがぽつぽつと降り始めました。

慌てて窓を閉めた頃に、ごろごろと雷鳴がしました。

この前の雷鳴ですごく驚いたので、もうあまり怖くなくゆっくり部屋に入って

雨雲の状態を見ました。

 

なんと、この町の上だけに雨雲があるのです。

ごろごろの主はこれだったのかと、30分後というところに動かしてみますと、

もう北東の方に移っていましたので、短い夕立となることだろうと、涼しくなるほどのものでないことに落胆して、寝苦しい夜を迎える覚悟をしました。

 

雨雲は急いで離れ、青空が多くなって夜を迎えました。