境内の蓮の鉢の間を巡って、カメラを向けながら、花の語るストーリーを、しっかりと頭に描いていくのが好きです。

足が悪くなり車の免許を返納した今では、こうして連れて来てもらって出会えた蓮たちと少しでも長く楽しい幸せのストーリーの中で、遊べたらと思いながら

拙い作品ですが、ブログの日々を紡いでいます。

寄り添いながら開花の日を待つ、美しい姉妹が「寄足山」と寺号の入った手水舎の前で、何を語っているのでしょう。

先程この日法事のために何台かの他府県ナンバーの車から降りた人たちが

寄り添って咲く蕾たちを暫く見つめてから本堂に入っていきました。

 

もう一つ蕾の妹が増えています。

こうして咲くまでのひと時もいいものです。

人生だって、「花なら蕾」の頃が未来に対する大きな夢を描いて歩むことが出来るのですもの。

賑やかなテルテル坊主に蓮の蕾たちも、応援のエールを送って

数が増えました。

 

鐘楼前では、甘えん坊の姉妹が寄り添っています。

 

年とり過ぎたばあさんが、華やかな未来のある子たちに

聴かせたいお話が沢山あることでしょう。

それとも聞いてほしい思い出語りかもしれません。

開花を始めた淡いクリーム色の蓮が綺麗でした。