般若寺の本堂です。

秋桜の咲いている中で見ている、本堂とは様替わりがして見えます。

秋のコスモ氏の季節に備えて、苗が30㎝くらいに一斉に伸びています。

楽しみですね。 

 

 

夏咲きのコスモスの終わりの花が、斑に残っています。

 

鎌倉時代に建立された、国宝回廊の西門です。

この門は、京街道に面した楼門で、南大門、中大門は、戦国の兵火で焼失して、この楼門のみが保存されています。

建築様式は和様に天竺の意匠が取り入れられ、美しく軽快な屋根の反りを見せてくれています。

楼門遺構としては日本最古の作例と案内のパンフに書かれています。

 

 

上部を支える、かえるまたは、装飾性よりも実用的でシンプルな美しさを見せてくれています。

 

重要文化財の十三重石宝塔で、鎌倉時代の創建です。

四方仏には、薬師・釈迦・阿弥陀・弥勒の線物が彫刻されています。

 

塔の相輪は、新しく跡でつけられたもので、元の相輪は塔の横に置かれています。

秋桜の満開のころには、花に埋もれたようにそっと佇んでいらっしゃる、石仏を、今回はじっくりと立ち止まり

そっと手を合わせて境内を隅々まで回りました。

 

 

こんな時期のお詣りを一度したかったのです。

それぞれの仏様のまなざしの優しさに、日頃の不平不満を浄化されたような思いです。