耳成山と秋桜

発掘ちゅうの重機が今も古代への繋がりを求めてせっせと動いています。

 

  

畝傍山と秋桜

 

 

藤原宮跡の発掘によって古代の宮殿の柱列の並びが、当時の都へのロマンに私を招いてくれます。

 

  

天の香久山と秋桜

 

  

ひとところにススキの群生があって、これはここに秋桜畑が作られたころから、秋の七草の存在感を

デンと据え付けています。

 

 

手前のコスモスは台風の日に、酷く痛めつけられた跡を残しています。

しかしそれにも負けずどの花も、にこやかに咲いています。

 

 

畝傍山と秋桜

 

 

私の好きな与謝野晶子がコスモスについて、次のような詩を残しています。

少し冷たく、匂(にほ)はしく、
    清く、はかなく、たよたよと、
    コスモスの花、高く咲く。
    秋の心を知る花か、
    うすももいろに高く咲く。
               (「コスモスの花」与謝野晶子)