僅か半月ばかりの入院と、その後の体力減少で、1か月は歩かない日が続いていました。
このままでは、本当に歩くための筋肉が弱ってしまうことを、病院の先生は勿論、友人や娘にも
何度となく言われました。
暑い日や台風が日曜ごとにやってきたことも、外に出ることの躊躇いとなりました。
やっと、秋めいてきた頃、ノルデックウォーキングのポールを車に積んで、金剛山の麓の
5万人の森へ行くようになりました。
長い距離は歩けませんし、急な坂や石段もまだ無理なので、広場の中もウォーキングのコースを
今のところ3周しています。
1周してから、もみじ谷の見える所で、前方の高見山に向かって、大きく深呼吸を5回してから、
また歩き始めます。
この短い休憩が次の1周への充電となるのです。
最近バードウォッチングをする人が増えてきました。
これは今までにあまり見なかった風景なので、尋ねてみましたら、タカとかワシなどの、猛禽類の渡りをカメラに
捉えるとのことです。
画像を見せてもらったのですが、鳥については無知に等しい私も、その鋭い眼と、凄いくちばしに
驚きました。
金剛山の向こうの空を双眼鏡で見ていた奥さんが、長いレンズを構えているご主人に、合図で知らせます。
その方を見ても肉眼では見えません。
鳥はこの5万人の森の上空を越えて、南の紀伊山脈の方に飛んで行くそうです。
良く晴れたこの時期が渡りの季節とのことで、いいお天気の日には、沢山のウォーッチャーが
カメラを構えています。
駐車場には、他府県の車も見られます。
いい写真が撮れるといいですねえ・・・
