気温の低い日でしたが、日差しがあり車の中は小春日和そのものでした。

こんな日は体調もよく、どこかへ行ってみようと お昼前から當麻寺へ行きました。

 

駐車場に車を預け、手摺りとストックを頼りに、石段をゆっくり上ることができました。

1段上がるごとに山門の向こうに、黄葉した二上山が視界に広がって入ってきます。 

 

 

境内に入りますと、二上山の紅葉が青空に浮かぶ白い雲をバックにとても綺麗です。

 

 

今日の目当ては、奥院です。

こちらの正門の方は閉まっていましたので、浄土庭園の案内のあるほうへ回りました。

「紅葉の寺」の標識が立っています。

「綺麗やったよ。」と友達が教えてくれたのは、少し前で体調の良くないときだったので、行きたい思いのまま

1週間以上も過ぎています。

季節の歩みは早く、冷え込みも続いたので、「散紅葉」の美しさとは出会えそうな期待で訪れました。

 

 

 

 

散紅葉の絨毯が、境内のそこここで見ることができました。

この絨毯を見ていますと、友達が来た頃には、燃えるような紅葉の最中だったことがよくわかります。

 

 

誰も歩かない斜面の散紅葉は、本当に綺麗でうっとり見とれていました。

 

数えるほど枝に縋りついているようなこの紅葉は、イロハモミジのように小さくなくて、迫力のある

大きさです。

足元の敷石歩道に、いま落ちたばかりのような、大きな紅葉が並んでいました。

散紅葉の代表者のように迎えてくれているような気がしました。