奈良県南部は、2011年9月に台風12号の直撃で多くの被害を出しました。

しかし、天河神社では、太鼓橋が洪水で浮き上がったものの、拝殿などには大きな被害はなく、ほとんど無傷。 

 

 

芸能の神様として、ジャンルを問わず、いろんな芸に携わる人は大きな信仰をもって、

この弁財天社にお詣りするそうです。

本殿の前には、自然をそのままに背景に撮りいれた立派な能舞台があります。

3度ほど、春秋の大祭の時に、お能や狂言の奉納を、鑑賞したことがあります。

 

 

本殿まで登ることが膝の痛みでできないので、この石段の下でお詣りしました。

 

 

弁財天の大銀杏に誘われて、洞川から天川の坪内と言う地区に来ました。

大銀杏は弁財天の大鳥居の、向こうの美しく黄葉して待っていてくれました。

 

 

遠くから見ると、眩いくらいの黄色なのですが、近づいてみますと、下の方の葉は

生き生きとした緑色です。

 

 

大銀杏はこの来迎院の境内に、しっかりと根を張っています。

県指定の天然記念物「坪内のイチョウの巨樹」と説明板にありましたので、

その大きさがよく分かります。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

幹を見上げ乍ら順次撮っていきましたが、その大きさを表現することができません。

弁財天から見た黄色く黄葉した末の部分を、首がいたくなるほど、仰ぎながら撮りました。

手前に枝垂れ桜の枝が見えていますが、桜の頃はこれもまた見事です。

天川村天川、洞川紀行はこれでお終いです。