童地蔵様に迎えられて、心がほっこりすると、ゆっくり歩く膝の痛さもいくらか、治まってくるのは、
気のせいにしても有り難いことです。
四国八十八所をお参りした20年前を思い出しながら、お砂踏みをしました。
わらべ七福神が、応援してくれているようです。
若葉に包まれた石塔が、五月晴れの空に延びているのが目に入りました。

大きな雪見灯籠に、紅葉の若葉陰が、こんなに美しい初夏の絵となっているのを、見下ろして歩んで行きました。

奉納の幟旗が見事に並んでいます。
この旗に導かれて本堂の方へと歩みます。
元気なお母さんたちが記念撮影です。
こんな時も私にはあったのだなぁと、少し悲しくなりましたが、ここで無理をしたら明日歩けるかどうか心配です。
だからここでお詣りをしました。
今日のブログの題は、その時に頭に浮かんだ短歌です。
帰途ここまで来て、もう一度本堂さんを見上げました。
あの石段の下まで行けたことが、今の私の膝の状態から、奇跡のような気がしました。
それは、青もみじの参道が元気を与えてくれたのだと思っています。