もみじの緑葉の太陽と影の部分が、とても綺麗です。
灯籠の並ぶ参道の、緑の屋根が嬉しい風を運んできてくれます。
この度ほど緑が優しく語りかけてくれたことがなかったような気がします。
あの高いところの本堂さんへは、私の足では絶対登ることができないものと、そんなことをはじめから考えながら
まあ行ける所まで行ってみましょうと、一歩一歩ゆっくり坂に足を運びました。
何度も信貴山にお詣りしているのに、並んでいる灯籠の後ろにいる、寅の石像に気が付いたのは、初めてでした。
千手の公孫樹
四方八方に広げた枝から、元気を貰ってきました。
今度は空の届けとばかりの栢木
大明神として大切に扱われているのですね。
幹に触れてここでも元気を貰いました。
ケースの中に2枚の戒めの言葉が、ユーモラスに張ってありました。
もっときちんとみんな入るように撮ってきたらよかったなぁと思いながら読み返しています。
「はい・はい そないします。呆けないように、お迎えが来るまで長生きさしてもらいまっせ」
ガラスケースに入って掲示されている言葉の深い意味に惹かれました。