昨日の記事は、早春の花の代表のような、石光寺での蝋梅との出会いでした。
蝋梅を見つめて、香りに清められたような、牡丹園でうれしい春の魁との出会いがありました。
小さいピンクの花は、桜です。高い枝を空いっぱいに広げている様子が、まさか桜だとは思わなくて、傍にいたカメラマンさんに尋ねました。
「満開は未だですが、緋寒桜だと思いますよ。」
桜だと、明日からの大寒の寒さに耐え乍ら、花を開かせていくのでしょうね。
どの枝にも蕾がいっぱいです。
離れた位置から見ますと、黒い木の周りが、朧なピンクに染まっているように見えます。
来週にはもっと開花するでしょうというカメラマンさんは、毎年この花との出会いを楽しみにしていらっしゃるようです。
花とはが同じ時期に木を彩るので、全体がピンクのように目に入ってくるのでしょう。

今度は紅梅です。
枝にしっかりとしがみついたように、いち早く早春に花を開かせています。
凄く健気な姿です。
春への希望の花だと、青空と共にこれからどんな寒さが訪れようと、この日の紅梅が私を励ましてくれそうな気がします。

たった一輪でしたが、白梅も開花しています。
あたたかい日だったので、思わず目覚めたような開花が可愛いです。
白梅は一輪だけでしたが、紅梅の方が開花が早いのか、あちこちで見ることができました。
葉陰の下からそっと世間をうかがうような、カンザキアヤメです。
もっと沢山咲いているのを見たには、立春を過ぎてからだったのかも・・・
最後の花は、寒牡丹です。
まだまだ元気に美しく咲いているのが見られて嬉しかったです。
この花を撮っていたカメラマンさんが、専用の遮光板(というのかどうか)をそのままにして置いて、
「これ 写してみますか」と親切に言ってくれました。
私の立ち位置も教えてくださいました。
