藤ノ木古墳の石室の特別公開がされていました。
もう何年か前に初めて石室公開をされたとき、番号札を貰って長蛇のれるに並んで、石室内部を拝見できた日のことが、昨日のことのように目の中をよぎります。
二体の人物と一緒に埋葬した数々の副葬品が、長年の眠りから目覚めたような、鈍い輝きに大きな感動を与えられたことを思い出しました。
見学を勧めて頂きましたが、あの時の感動をそのまま胸にしまっておきたくて、今回は古墳の周りの美しい、コスモスの花をカメラに納めることにしました。

この辺りは「西の里」という地区で、沢山の石仏が、道路に沿ってお祀りされています。
西の里というのは、多分法隆寺の西にある集落だということだと思います。
膝がまだ達者だったころは、法輪寺の駐車場から、斑鳩三塔を巡って、この藤ノ木古墳までの斑鳩散策が、とても楽しかったことを思い出しています。
3日にわたり斑鳩の里と、秋桜の優しい秋を満喫した1日のことを、分けて書きました。