長雨を降らせた前線が通り過ぎて、北からの高気圧が爽やかな秋を運んできてくれました。
青空の中で1番眺めたかったのは、橘寺の酔芙蓉です。
受付で尋ねますと、芙蓉はぼつぼつ咲き始めてであって、酔芙蓉も咲いていますが、
まだまだこれから花の盛りを迎えるとのことでした。
とにかく真っ青なに澄んだ秋の空は、待ちかねた時期でした。
その空をバックにした境内の芙蓉は、蕾が多く昨年のように10月に入ってからは、もっと見事な花を境内で見ることができそうです。
9時半頃にお寺に付いたので、1日花の芙蓉は昨日の花が、すぼんで赤いまま今日の花と、
同居しているようなのも楽しく眺めることができました。
空をバックにしない時は、なるべくお寺の建物のどこかを入れようと思いながら撮りました。
橘のご紋のある黒の駒は、太子の愛馬で空を駆け達磨大師化身と言われています。仏頭山麓の地蔵菩薩の傍らにその姿をとどめ、災難厄除けのお守りになっているそうです。(橘寺の創建と変遷より)

修行大師を包むように芙蓉の花が咲いていました。
刷毛で刷いたような薄い白い雲が、時々現れては消えて行きます。