昨日1年ぶりに大阪へ行ってきました。
今年も、Kさんから「三軌会写真部大阪展」の招待状を頂きましたので、楽しみなお出かけでした。
幸い急に訪れた秋日和でしたので、真夏のしんどさもすっかり忘れて、200点近い素晴らしい作品の数々を、ゆっくり時間をかけて鑑賞することができました。
Kさんの作品2点は、橋杭岩テーマにした「橋杭岩 黎明」と「橋杭岩 残月」の組み作品でした。
橋杭岩は何度か訪れてカメラに納めたこともあるだけに、この素晴らしい作品には足を釘づけにされたように、長い間惹きつけられて観続けていました。
作品は大阪市立美術館館長奨励賞受賞されていました。
正面から撮れなかったので、折角の作品がうまく撮れず申し訳なかったのですが、「伊根の舟屋と網干し」の写真も、
私の町の女性カメラマンHさんの作品です。
伊根ではつい舟屋と海だけを写してしまうのですが、手前の網干をこのように入れることが勉強になりました。
いい写真を沢山見ることができたのは、目の保養だけでなく、楽しみながら学ぶ貴重な時間を過ごすことができました。
地下の会場から上がってきますと、通天閣が夏の雲と、秋の雲を従えたように見えました。
慶沢園の緑の中を少し歩きながら、先程まで鑑賞した作品を、目録を見て印象的だった作品を思い出していました。
昨年は池に映る「ハルカス」をカメラに入れたくて門を入ってから左回りに散策しましたが、今年は日差しを避けて右回りの木陰道を歩きました。
池の向こう岸にまだ赤い睡蓮の咲いているのが望遠で、みてとれました。
あまり日当たりのいい所を歩きますと、その日差しの強さに負けてしまいそうなので、半周ほどして引き返しました。
大阪の町の中の雑音をすべて消したような、この慶沢園はいい庭園です。
どこにもよらずに、近鉄電車で直行して、福神駅へ帰ってきました。
やはり膝の痛みが来ないかと心配だったのですが、駐車場まで歩くのも、普通に歩けたのでほっとしました。
金剛山と葛城山が迎えてくれていました。