抹茶呈茶席は、中興堂横の萩の席と、僧坊に設けられていました。
僧坊の受付に行った時には128番の順番札を頂きましたが、案内は500名と招待状に書いてありましたので、1昨年よりは早く受付に行って良かったと、友人と話しながら待ちました。
僧坊で、このようにして順を待ちます。
膝を痛めていますので正座ができず、いつも法事などの時に持っていくマイ椅子に助けられました。
僧坊でも椅子の用意はしてくださっていましたが、年々正座できない人が多くなってきているようですので、持って行って良かったと思いました。でもうちわまきの法要のお詣りは多分今年で最後になりそうな気がします。
もうすぐ順番が来そうです。
まずは主菓子(おもがし)を頂きました。銘々皿の上の主菓子は季節の花菖蒲の薄紫のとても上品な和菓子です。
お菓子の説明をしてくださったのですが、何分大勢の人のこと私の席まではお言葉が届きません。
京都の老舗のお菓子屋さんだとか前にお聞きしたのを思い出していました。
クロモジは懐紙に包んでおかなければならなかったのですが、先に写真を撮ってしまいました。
日ごろお茶の嗜みのないのが恥ずかしいです。
主菓子を食べ終わってから抹茶を頂きました。
みんながお抹茶を頂き終わったら、次の順の人たちが待っていますので、退席します。
その前に、今日のお茶席のしつらえの意味や、お道具について説明してくださったのですが、自分の席では分からず、退席するときに、お道具と、今日のお花の写真をカメラに頂いてきました。
短い時間でしたが、「和」の心に触れる時間を頂けたことは非日常的な得難いものでした。
表千家同門会奈良県支部の鄭重なご奉仕に感謝しています。
