鑑真和上の御廟への瓦土塀は、私の好きな参詣道です。

高く晴れた5月の空からの木漏れ日が、参道にも瓦土塀にも降り注いでいます。 

 

 

 

参道に北原白秋の歌碑がありました。、

 

 

 

 

御廟の門から御廟までの真っ直ぐな参道の、両側の苔のお庭は、まるでモスグリーンのビロウドのようです。

そのビロウドの苔に降り注ぐ木漏れ日の美しいこと。

御廟にお詣りした後も、この木漏れ日を見つめて、安らぎの時を暫し過ごしました。

 

 

 

 

 

御廟を取り巻く池の傍に咲く、菖蒲、黄菖蒲も、この季節の落ち着いた優しさに満ちているような気がしました。