北の方に住んでいらっしゃる、ブログやデジブックのお友達の作品の中から、可憐は春の使者、福寿草の便りが送られてきます。
今年は気候が不順なため、この町の天然記念物である福寿草の咲く時期が、例年とうりなのか、いつ行けば山間の斜面に咲く地上の星のような花に出会えるのか、ずっと気になっていました。
行こうとい思っていた頃に、冷たい雨が続いたり、曇天で開花の姿は見れそうにない日であったりして、
同行してくれる友人の都合と、私の予定の入っていない日と、うまく合ったのが幸いと3月10日の
お昼前に出かけてきました。
写真はお母様の了解を得て撮らせてもらっています。
真千子さんのお父様の作品「思いのまま」という盆梅。 1番上のお姉さまのお雛さまの段飾りだそうです。
関西は旧の暦で4月3日がひな祭りとなっています。
自生地のすぐ手前でお会いした、尾野真千子さんのお母様が、「少し遅かったかもしれませんね。」とおっしゃったので、お花を見に行くよりも、真千子さんのお話や、映画のこと、お父様のお世話で立派に形の整えられた盆梅など、鑑賞させてもらったりいい時間を過ごさせてもらいました。
散策案内に従って、福寿草の自生地をゆっくり歩きました。
花が小さいことと、葉がかなり伸びているのが、例年と違っていました。
それでも、今年もこの花に出会えたことがとても嬉しいと、わくわくしながらカメラを向けていきました。
膝を痛めていた期間が長かったのと、この日も右膝にサポートを付けてカバーしていきましたし、ストックは手放せない状態の身で
かなり斜面に咲く早春の花と、ゆっくり対話するようにカメラに納めることができ、幸せを貰えたような温かい気持ちで過ごしました。