3日間雪の朝だったので、朝焼けが東の山並みに沿って、日の出を待つ早朝に、元気をもらって
膝のこわばりを少しずつ少しずつ、ほぐしながら1歩2歩とゆっくり部屋の中を歩きながら、今日の原動力になる足の力にエンジンをかけます。
川上村のあきつ橋の雪の融けた所だけを歩きました。
転んだら骨折するかもしれないと思うと、ストックに力を入れてゆっくり歩きました。
でもこの橋から先は、積雪の石段を登らなければ、蜻蛉の滝には辿りつけません。
ここでは自分に喝を入れることは止めにします。
ここまで来られたことが大きな喝を入れた証なのです。
蜻蛉の滝から流れてきた音無の川の流れが、所々凍っているのです。
川下の方でも川の表面に氷が張っています。
厳しい寒さの続いたせいでしょう。
この滝はやはり雪のない時に来ることにしました。
1番厳寒に耐えながら、春の華やぎのために頑張っている、又兵衛桜に喝を入れてもらいました。
細い枝の先々までも、雪の丘に立つ威風堂々とした姿を誇っていました。
花の咲いた木は勿論素晴らしいけど、冬の姿がこんなに美しく見える今が好きです、

最後は飛鳥歴史公園の、今日の日付の後ろに収まりました。
寒さなんか吹っ飛んで行ったような、それでも80歳という現実をしっかり認識しながら、冬の大和路を駆け巡った1日でした。