昨日買い物に行ったスパーには、山のように積んだ七草のセットがあった。
「セリ・ナズナ・ゴギョウ・ハコベラ・ホトケノザ・スズナ・スズシロ」と歌いながらまな板の上でとんとんと刻むのやで。」
母が幼い私に歌ってくれた日が思い出される。
打ち水栽培の西条の七草は、別のスーパーに出ているのだろうが、今年は徳島産を購入した。
箱の裏に作り方が書いてあったが、西条の作り方の親切さとは大違いだった。
昨夜休む前に、準備をした。
よく洗った七草を塩少々を入れた熱湯でさっと茹で、素早く上げて冷水を潜らせて、まな板の上で「とん とん とん」と調子よく刻んだ。
刻んだ七草に塩小さじ二分一をまぶしておく。
この電気釜は「お粥三昧」と名のごとくいろんなお粥が作れるので20年来愛用しいる。
お米2分の1合洗って、炊く40分前には漬けておくように書いてあるが、そんなに早起きができないので、手抜きで前夜就寝前に漬けておいた。毎年しているので失敗はしない。それでも今日は福祉センターで、録音ボランティアの予定があるので、5時には起きてスイッチを入れた。くつくつ電気が煮てくれること、45分。セットした45分を見て40分になった時、用意してあった七草を入れる。
これで電気が切れると美味しい七草粥のでき上がりである。
塩加減も、七草にまぶして置いた小さじ半分で丁度いい加減である。
これで二人分だが、息子は食べないので私のお昼の分となる。
その時には焼いたお餅を入れることにしよう。
いつもならパンのハーフだが、今朝はお茶碗にお替りして2杯頂いた。
美味しい七草粥のパワーで、今日の1日が始まった。