湖面の青と空の青がどこかで一つになっているような、快晴の旅日和。

ここ3~4年ぶりかしら。いやもっと長らく来られなかったような気がするので、絶好のお天気が嬉しい。

 

浜大津港には噴水が上がって、何かイベントがあるようで、人出が多く、浜辺の方から素敵な音楽が流れてくる。

 

賑やかな音楽の聴けるほうへ行ってみると、「大津ジャズ フェスティバル」の幟が歩道に沿ってずっと立ててある。

 

 

家にいる時には、終日ラジオを点けっぱなして、聴くともなくNHKを聞き流している日常であるが、最近何度かジャズを聴く機会があった。

ジャズには何か懐かしさがある。曲名を思い出せなくても、演奏が始まるとのっていく心がある。

名古屋のジャズグループの演奏の時だったが、椅子席も芝生の上もいっぱいの人に占められていた。

 

立って聴いているには膝の痛みがひどくなるので、しばらく聞いて別の方へ、座れそうな場所のある所へ移動した。 

 

 

 

 

 

 

 

 

パンフレットを貰って来なかったので、ここでの演奏のグループについては、ひたすら聴かせてもらえる楽しみに浸った。

大津のイベントについてなにの知識もなく日程を、早くに決めてあったので、天から降ってわいたような幸せな時間の中に飛び込んだようで

この人たちの心を込めた演奏の世界に出会えたことは、本当にいい日に来たものと友人と何度も語り合った。

 

 

低くなった太陽が、公園のハナミズキの紅葉を通して、透けるような赤い彩が秋をここに集めたようで美しい。

 

木の梢の細い枝には赤い実が夕日にピカッと光っていた。