「まだ見ごろが続いている」とのブログ友さんの情報を得て、昨日の午後雨の上がったわずかな間に、橿原市の藤原宮跡へ出掛けた。

あの灼熱の頃には、とても出かけられなかったが、昨日は曇り空で気温も秋らしく藤原の宮跡の散策にはいい気候といえた。

 

 

蓮の花を見るなら朝のうちにと言われているが、それは花の盛りを過ぎた今では、華やかな開花の花は少ないけれど、

落ち着いた中振りの開花の花が多くみられた。

花蓮の様々な姿を見ることができるのも今だと思う。

蕾もこれから咲く時期を待っているかのようだし、咲き終えた蜂巣が季節の移りを見せてくれる。

 

 

畝傍山と朱色の柱列の前に広がる蓮花を眺めていると、あんなに暑い夏を元気に過ごしてきた花の強さに感動する。

感動と共に、大きく育った蓮の葉の緑に安らぎを覚える。 

 

 

柱列を背伸びしながら見ているような、花蓮の色の優しさにも慰められる。

 

 

今朝ほどまで降っていた雨が、葉の中央に集まって、初秋の涼しさを見せてくれた日だった。

昨日の歩数計は、久しぶりに5000を超していた。

家で動いているだけだったら大抵3000以下だったので、やはり外に出る機会を持つことは、無理をせず自然に動いている自分が嬉しい。

8月19日撮影