見詰められて嬉しくてシャッターをきった。 目線があっている。 おせんべいをあげなくてごめんね。

 

 只今日向ぼっこでまどろみ中。この日(節分の前日)は、居眠りがでそうに暖かい日だった。

   

ひたいに紅で「小」の字を書いてもらった可愛い赤ちゃん。春日大社へお宮参り。産着の背の紐には、ご祝儀袋をつけて、沢山の人にお祝いをしてもらっている。大きくなってお金に不自由しないようにと、昔、我子のお宮参りの時も親族やご近所さんに、お祝いの袋をつけてもらったっけ。  「元気に育ってね。」見送って呟く。

 

  

万葉植物園の正門脇にある「荷茶屋(にないちゃや)」で、遅い昼食をする。

 

  

窓の外に見える緋毛氈のお休みどころ。 裏の広い庭園にも外でのお食事や、お茶タイムができる赤い傘と緋毛氈の床机があって、いい趣だが、サクラの頃には、外でのお食事の方がいい気持ちで、美味しくいただける。

 

  

私の着いた席のテーブルには、早春の花ミツマタが活けてあった。

 

 

お粥を食べたかったので、メニューを見ると、月がわりの万葉粥は、2月は豆粥だった。節分に因んでいるのだ。

温かくて美味しくて、「奈良のほっこリ」の最後にふさわしい昼食だった。

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