昨日八十八夜だったことから、
「茶摘(ちゃつみ)」
作詞作曲者不詳/文部省唱歌
夏も近づく八十八夜、
野にも山にも若葉が茂る。
「あれに見えるは茶摘じゃないか。
あかねだすきに菅の笠。」
日和つづきの今日此頃を、
心のどかに摘みつつ歌う。
「摘めよ摘め摘め摘まねばならぬ。
摘まにゃ日本の茶にならぬ。」
茶摘の唱歌を口ずさんでいるうちに、茶畑のある風景を見たくなり、渋滞にはまることなく、一番近くで茶畑のあるところは何処かと、今までドライブしたことのあるところをあれこれと思い浮かべた。
近いといっても大和茶の栽培をしている場所だから、多分1日のドライブとなるだろうと出かけた。
針インターから柳生を通り奈良市の山間部が目的地だった。
霜よけの風車が回っている。このところ夜の気温が低いので、風車は大活躍だろう。
見たいと思った茶畑のある風景を、ゆっくり眺め渋滞にはまらず、しかし少し疲れて帰宅した。もう田植えの済んだ、山間部の水田が初夏の空に流れる雲を映していた。