まだ牡丹桜の花盛りの信貴山大橋の傍である。春に撮った画像ではなく、昨日撮った3枚の写真である。

「西方 を守護する四聖獣の一」と説明してある。信貴山の標高は437mであるが平地に比べると、気温は低く牡丹桜の満開に丁度いい条件なのだろう。ことにここ3~3日の気温は低く、毎日霜注意報が出ている。

 

   

今日は、八十八夜で、昔から「八十八夜の別れ霜」と言われ、もう霜の降りることもないはずの時だが、今年は、気象の異常尽くめが、まだ続いている。信貴山の西方向を守っている白虎も、驚いていることだろう。

 

 

きっとこれが今年の大和の桜の見納めになるだろう。来る途中では、山桜はみんな葉桜になり、山藤の薄紫が山の斜面に綺麗に咲いていたのを見ているから、少し下では初夏の藤の季節で、信貴山大橋の辺りの晩春とのせめぎあいのようで、季節の変わり目の自然は多様で面白い。

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