対岸の夕立が西岸に来たり、前が見えないほど降っていたのに、暫くすると豪雨は上がって、前方の道路すら濡れていない、気まぐれな琵琶湖西岸を走りながら、この湖の大きさを今更のように実感しました。

マキノピックランドからの帰りのことです。大津に入ると全く雨の後も見られません。山際には雲の列が並んでいますので、上空は雲の隙間がありますから、今夜の月(十五夜)は 期待ができそう。

  

 

出た 出た 月が まあるい まあるい まんまるい ぼーんのような 月が  

 

  

雲の帯が満月を隠したりしながら動いていきます。

  

わずかに雲の帽子を被っていますが、満月は姿を現しました。前日家から見た白い月と(十四夜の)そんなに形が変わっていません。でも湖畔から見た月は、やはり美しいです。旅先で満月を見ることのできた今回のドライブ旅行は楽しさを一つ増やしてくれました。

  

大津港の夜の風物詩の花噴水が上がり始めました。

       

花噴水の終わりごろに突然大きな音がしたので、驚いて暗い空を見ますと、そこには花火が上がっています。大津港の花噴水は来たら見ることができますので、いつもながら綺麗だなぁとおもって楽しみながら見ていましたが、琵琶湖に上がる花火ははじめて見ました。上がった花火が湖面にもう一つの花火を映し出しています。まさか花火が見れるとは思っていなかったので、三脚は用意してなかったので、花火の画像は手ぶれで大きくしないで見たほうが、美しさを想像できるような写真になってしまいましたが、突然の予期しない湖からの花火でしたので、とにかく残しておくことにしました。

「今年の夏よ さようなら。」の花火だったのでしょうね。

    

9月1日・夜明け前です。

いち早く太陽を捉まえた入道雲も子供が、高い空で朝焼けです。その朝焼けが湖に光の橋をかけています。

この位置からは日の出を見ることができませんが、その代わりにちゃんと、雲が焼けて朝日をプレゼントしてくれました。

   

夜明け前の湖面に漣がたって、その上に夜明けを告げる明かりが、ほのかな明るさを流しています。

近江富士(三上山)が対岸にくっきりと姿を見せています。。藤原秀郷(俵藤太)による大ムカデ退治伝説の山ですが、形のよさからこの愛称の方が、よく知られています。

 

  

 光芒が雲のスクリーンに、天使の梯子となって湖の東の山々に朝の挨拶をしているようです。

  

心配していたお天気も、これなら上々です。9月1日の大津港は始動開始です。周遊の観光船も岸壁でスタンバイです。