8月最後の週末を、家族の予定がやっとそろったという、娘一家5名が帰省しました。孫たちが小さかった頃は、お盆の頃の帰省でしたが、みんな社会人になった最近はこうして全員集合ということが、日の調整が大変なようで、よく来てくれたとこちらでは、大歓迎でした。
美味しい梨を持って帰したくて、阿太峰の梨園に出かけました。

エコファーマーとして、環境に優しい梨つくりを実践している梨園です。

今収穫しているのは、「幸水」という梨でジューシーで甘みがあります。先日お盆のお供えしてもらったこの梨は、孫の大好物で食後に冷蔵庫に冷やしていたのを、剥いてやると大きい丸一個を一人で完食してしまうほどです。
幸水の次には20世紀の収穫だそうです。


五條市の阿太峰高原の梨が、それも、環境に優しい農作業によって、購入した人も、食する人も、安全、安心の梨であることを保障されて、多田梨園から旅立って行きます。

等級ごとに積み上げた梨が行儀よく行き先別に箱に詰められるのを待っているようです。
選別、包装、お客さんへの対応、ここでは生き生きとした温かい雰囲気が感じられます。

発送や箱詰めの作業は、お父さんとお兄さんがこの日は担当していました。次々に来る御馴染みのお客さんの対応もなかなか大変です。
お母さんは梨園で収穫作業の真っ最中です。梨の木の棚の下とはいえ、今年の夏の暑さは特別です。ここまで育つには、家族総出の絶え間なく注がれる梨への心配りと愛情の結晶といえましょう。

今年は天候の具合が梨造りに合っていたらしく、とても美味しい梨が出来上がっているとのことで、これは家でも味わっているので、きっと娘たちも喜んでくれるだろうと思います。高原の空は、秋の色を見せていますがまだまだ暑い日の作業が続きそうです。

「お買い上げありがとうございました」に見送られて、梨園を後にしました。今度は20世紀の頃にお知らせしていただくことをお願いして・・・・