30年前には、この町の夏祭りは8月15日と16日の2日間ありました。
吉野川の花火も2日間上がって、夏の夜を楽しませてくれました。
その16日の夕方実家にお里帰りをしていた、お嫁さんの家から、「ドーン」と花火が上がると同時に男の子が生まれましたとの電話がありました。
初孫の誕生は吉野川祭りの花火に、元気を貰ったように、この世に生を受けたのです。


昨年の誕生日には、お嫁さんの初盆のため(孫にとっては母親の)お盆の前後は、人の出入りも多く何かと家中が忙しくて、16日の大切な日も忘れられてしまったようだったし、本人自身も全くそのことは言わないままに過ぎてしまったのでした。


昨夜花火の音を聴きながら「明日はお兄ちゃんの誕生日だから、夕食でお祝いをしようか。」と私が提案し帰省していた弟と、準備することを話し合いました。

お盆の夕食は町のどのレストランも、かなりの待ち時間があって大変だとのことで、下の孫が注文予約をしてくれました。
予約した時間にお店に行きますと、なんと20人くらいが待っています。
「よかったね。あれだけ待つと腹ペコになってしまうよ。」
家でゆっくりと、お兄ちゃんのお誕生会のお寿司パーティーをしました。